シーツを洗濯した時に早く乾かす裏ワザを画像付きで解りやすく紹介


休日になるとやってくるのが洗濯物と部屋の掃除です。
晴れているとシーツも洗ってしまおう!と気合を入れる方も多いかと思いますが、
シーツを洗濯する時に問題になってくるのが、乾かす時間ですよね。
今回はネットで話題になっていたシーツを早く乾かす方法を実験してみました。
使うのはハンガーだけ。

シーツを普段の半分の時間で乾かす事が可能な方法


用意するのはハンガーだけです。
普通にシーツを洗って干すとこのような感じになりますよね。
長い布を二つ折りにして干すので間に空間が出来ずに、乾くのに凄く時間が必要です。


ハンガーをシーツの裏に入れて空気を通す



このようにシーツの裏側にハンガーを入れます。
するとシーツの中に風が通る場所が出来るわけです。
とても簡単な方法で、結構有名みたいですが、今まで知らなかったΣ(・∀・;)


上から見るとこのような感じになります。
ハンガーを手前と奥の両方に忍ばせます。
普通にシーツを干すのと比べると風の通りが全然違う事が一目で分かりますよね。
しかしこの方法にはもう一工夫が必要でした。

ハンガーの上に洗濯バサミをしないとダメ


無風だとこの状態でも大丈夫なのですが、
全く風が吹いていない日なんて無いに等しい。
風が吹くと中に忍ばしているハンガーが揺れるわけです。
するとハンガーが斜めになり、風のとおり道が無くなってしまいます。


ですので矢印部分に洗濯バサミを付ける必要があります。
奥も同様に洗濯バサミを付けます。
すると風が吹いてもハンガーが揺れても大丈夫です。
この方法でシーツを午前の11時に干し、14時に確認してみたら既に乾いていました。
普通だと夕方まで取り込めないのですが、
シーツを干す時にハンガーを使う方法だと半分の時間で乾かす事が出来ました。
カーテンとか大きな布製品の洗濯にも応用出来ますよね。とても簡単なのでお試し下さい。

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