フェイスブックへの不正アクセスがあった時の対処方法facebook


昨日フェイスブックから
いつもと違う場所からfacebookにアクセスしましたか?
というメールが届きました。かなり焦り色々と対策方法を調べてみたのでご紹介します。
フェイスブックは個人情報が満載ですので、常に気を配っておく必要があります。

そのメールが本当にフェイスブックから届いてるのかを確認


最近はオンラインバンクを装ったメールなどが多発しています。
フィッシングサイトに誘導し、暗証番号などを入力させて情報を盗み取るという物。
このようにフィッシングサイトに誘導するようなメールでないかをまず確認。
宛名にはfacebookと記載されています。
そして肝心なのが、facebookからのメールに対処方法というアドレスが貼られていますが、
このアドレスが本当にfacebookかを確認してからアクセスして下さい。
http://www.facebook.com
というアドレスが最初に記載されていれば一応安全です。

それでも不安がある場合はアクセスした後にフェイスブックのロゴなどをクリックし、
本当にフェイスブックのトップページが出るかどうかを確認するようにして下さい。

誰がアクセスしたのかを考える


・フェイスブックは本名登録が基本となっているので、
実際に知っている方と友達になっている場合が多いです。

しかし中にはネット上で知り合った方や、友達の友達。などという方と友達になっている
場合もあるかと思います。
不正にアクセスを行なおうと思った方がその中にいる可能性も十分にあります。
どのような方なのか知らないという友達は排除した方が良いかもしれません。

・業者の可能性を考える
フェイスブックの情報を抜き取る事を専門としている業者の可能性もあります。

フェイスブックに実際にアクセスされ、パスワードなどを変更されていればかなり危険です。
パスワードが変更されていないかを確認して下さい。
今回のように他の場所からフェイスブックにアクセスがあった。
というような警告メールの場合は特に心配する必要はないかと思います。
知人がアクセスをしようとしたのではなく、業者がアクセスをしようとした。
と考えた方が気分的にも楽になります。
メールアドレスを知っていれば不正にアクセスをしようとする事は可能です。
メールアドレスの情報を漏らさないようにするというのは現状難しいかと思います。
毎日のように迷惑メールが届くという事はそれだけメール情報が漏れてるという事ですから。

パスワードを変更し、セキュリティーを確認する


今回のように警告メールが来たからにはパスワードは変更しておいた方が安全です。
銀行の暗証番号と同じように誕生日などは避けるようにして下さい。
お勧めは好きな人の誕生日など覚え易い番号をパスワードに入れておくと
パスワードを忘れずにくくなります。

セキュリティー設定を見直してみて下さい。
ツイッターと同じように右上の工場のようなマークから設定を行なう事が出来ます。
工場のようなマークをクリックし、アカウント設定をクリックします。
そしてセキュリティー項目をクリック。

その中にあるログイン通知をオンに設定しておく事をお勧めします。
最初はオフに設定されています。
今回のように他の場所から不正なアクセスがあった場合にはフェイスブックから
連絡が来るようになっていますが、実際にログインしたかどうかまでは分りません。

ログイン通知をオンに設定しておく事により分るようになります。

フェイスブックは便利だが、個人情報は最低限に


今回の事で私もかなり恐怖心を抱きました。
フェイスブックに仮に今回ログインされていたら記事を書いたり、
友達に嫌がらせのメールを送信したり。不正な画像を張る事だって出来ます。

フェイスブックはとても便利で、クレジットカード番号を入力し、買物を楽しむ事も実際に出来ます。
しかしクレジットカードの番号や、重要な個人情報は書かないようにした方が良いと感じました。
便利さとリスクの比率が大きすぎると思います。

日記を楽しむ程度であれば問題ないかと思います。
就職活動にフェイスブックを活用しているという方も多いかと思いますが、
セキュリティーを万全にして活用する事をお勧めします。

まさか自分のフェイスブックに不正アクセスをしようとした人がいる事に驚きました。
現在このような警告メールは多く届いているそうなので、
フェイスブックの情報を抜き取ろうとする業者が活発になっているのかもしれません。
十分に注意して使用するようにして下さい。

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