フェイスブックから友達申請、フェイスブックへの誘導メールは注意が必要facebook


先日母親のパソコンにフェイスブックからのメールが届きました。
母親はフェイスブックを使用していないので、フェイスブックからメールが来る事は
普通に考えればありません。しかし、友達申請という方法でフェイスブックへの誘導があるようです。フェイスブックから不振なメールが来た時の対処方法をご紹介します。

フィッシングサイトでないかを確認


フェイスブックからのメールの場合はフェイスブックという名前で安心してしまい、
簡単にクリックをしてしまいがちですが、パソコンに詳しくない方は、
基本的には無視をするようにして下さい。

母親に届いていたメールは以下のしょうな感じでした。

○○さんからフェイスブックへの友達申請が来ています。
フェイスブックに登録して○○さんのページを見てみましょう。

このような言場が並んでいます。
詳しく見てみたところ、本当にフェイスブックからのメールでした。
という事は、母親のメールアドレスが漏れていてフェイスブックを利用して
アフィリエイトを行なっている業者か、
個人かがランダムにメールを送信している可能性がとても高いのです。
業者にどのようなメリットがあるのかは不明なのですが、
恐らくフェイスブックのページへ誘導し、友達申請をする事によって
アフィリエイト商材を売ったり、何か広告を踏ませたり。などだと思います。
母親へ届いていたメールは本当の知り合いと名前が一緒だったので、
信じてしまいそうになっていました・・・。

フェイスブックはとても便利なのですが、
以前のように他の場所からフェイスブックにアクセスしましたか?
という記事のように不安な事もあります。
以前の記事はこちら

本名登録が基本となっていますが、偽名で使用している人も多くいます。
何処まで情報を公開するのかしっかりと自分で決める必要がありますね。
インターネットはとても便利な道具ですが、使用する方法を間違えてしまうと大変な事になります。

現状ではメールなどの情報が漏れるというのは防ぐのが難しくなっています。
メールが届く事はしょうがないのですが、簡単にクリックなどをしないように気をつけましょう。
パソコンにある程度詳しい方はフィッシングサイトでないか確認をし、
何処からそのメールが来ているのかを確認してからページにアクセスする事をお勧めします。

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