花瓶に入れた花を長持ちさせる五つの裏技方法をご紹介

プレゼントで頂いた花や、園芸店で見つけた花を花瓶に入れて鑑賞しますが、
出来るだけ長く枯れないようにさせたいですよね。
今回は花瓶に入れた花を出来るだけ長く綺麗に保つ裏技をご紹介します。


自宅にある物で簡単に長持ち


中には本当?って思うようなビックリアイテムもありますが、
一応全て試してみたら普通に水に入れて飾っておくだけより長持ちしました。

<茎の先を熱湯につける>

花を購入してきたら茎の先端部分を熱湯につけます。
そして直ぐに冷やし、熱湯につけた部分を切り落とします。
このようにする事で花が水分を吸収しやすい体質となり、長生きします。

<10円玉を入れる>

花瓶の中に10円玉を1つ入れておきます。
微量の銅が溶け出し、花に必要な銅を微量に供給するので
花が長持ちします。

<ハチミツを入れる>

水の中に少量の蜂蜜を一緒に入れておきます。
糖分が花の栄養となり、長持ちするようになります。

<水の中に氷を入れておく>

花瓶の中の水に氷を入れておく事により、
水が冷え、常に水を清潔な状態に保つ事が出来ます。

<鎮痛剤などを花瓶の中に入れておく>

バファリンなどの鎮痛剤を花瓶に入れる水の中に入れておきます。
界面活性剤の役割を果たし、お花の先端まで水が届き易くなります。
そして花の寿命は延びるのです。

自宅に切り花がある方は是非試して下さい。
うそでしょ?って思うような裏技もありますが、本当に花の寿命が延びます。
もちろん紹介した方法を組合わせてもOKです。

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