フェイスブックのプライバシー設定を変更して安全にfacebook

フェイスブックを使用していると知らない間に写真にタグ付けされたり、
仲の良くない友達が自分の近況に詳しかったり。
プライバシー設定で対策を行なわないと取り返しのつかない事になります。

写真のタグ付けは慎重に


facebookはちょっと変った方法で写真などを管理している。
アメリカ的な発想なのだが、写真を持っている人に所有権があるという仕組み。
ですので、写真にタグを付ける外すという行為は写真を持っている人しか行なえない。

集合写真などでも写真を持っている人がタグを付ける事が出来る。
タグ付けを行なう事が出来るのは友達の友達までなのでかなり範囲が広い。

タグ付けをされた人には報告が来るが、タグを外すという事は出来ない。
自分のタイムラインでその写真を共有するか否かだけ選択できる。
本当にタグを外して欲しいと思った場合には直接友達に連絡をするしか方法がない。

タグを付ける人は何かしらの連絡を行なってから
タグを付けた方が友達関係に傷が付く事は少なくなる。

公開範囲を間違えてしまったら大惨事に


facebookでは公開範囲を投稿のたびに設定する事が可能です。
iPhoneやパソコン、タブレットなど様々な端末からフェイスブックにアクセスしている
方は注意をして下さい。facebookは基本的に前回使用した公開範囲設定が適用されます。

パソコンからは全員に公開の記事を投稿してから、
iPhoneからは友達だけに公開する記事を制作。

この場合は、iPhoneから投稿する場合に公開範囲を設定し直す必要があります。

あくまでも前回の公開範囲が適用されているので注意しないと大惨事になります。

公開範囲の設定を利用して記事を書いている方は毎回チェックするようにして下さい。

個人的な意見としては公開範囲を設定しないと公開出来ないような
写真や記事はネット上に公開しない。という事です。

コメントやいいね!をした情報は誰かに見られている


コメントやいいね!をする場合であっても公開範囲を設定出来る。
逆に公開範囲を設定しない場合には多くの人の目に触れているという事を意識して下さい。


知っている友達同士だから好きな事をコメントで言い合ったり、
批判的な文章を書いたりするという事にメリットはありません。

友達の友達がこんな発言をしていた。などが広まり、
リアルの生活で影響が出てくる可能性もあります。

誰が何処で見ているか分らないという意識を持ち、
あくまでも公の場で発言しているという自覚を持って使用するようにしましょう。

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