コーヒーを間違った飲み方で飲むとカフェイン効果が無くなってしまう


仕事や勉強のお供にコーヒーを活用している方は多いかと思いますが、
コーヒーのカフェイン作用は人によって合わなかったり、
飲み方を間違えると効果が薄れるという事があります。


カフェイン効果は30分後


朝にコーヒーを飲むと目がシャキっと目覚めるという感覚になりますが、
カフェインの効果が現れてくるのは実はコーヒーを飲んだ30分後からです。

でも飲んだ習慣から目が覚めてきたという感覚になりますよね。

これは飲み物を胃に入れたからです。

胃に何も入っていない状態でコーヒーなどカフェインが入った飲み物を
飲むと胃への負担が凄く大きくなってしまうので、
起きて最初に飲むものは水にする事をお勧めします。

飲みすぎると逆効果


コーヒーを飲みすぎてしまうと胃腸が悪くなってしまったり、
中には体質に合わないという方もいます。

コーヒーは無理して飲む飲み物ではありません。

逆にコーヒーを飲み続けている方は飲む量を減らす努力をしてみて下さい。

毎日10杯以上飲むという方はぜひ試してみる事をお勧めします。

私も以前は10杯以上を飲んでいましたが、
今は一日に1~2杯程度で抑えるようにしています。

この方がコーヒーを飲んでシャキっとしますし、
何よりも肌の調子がよくなります。
コーヒーには利尿作用があるので、一日の水分補給の多くが
コーヒーになってしまうと体内の水分量はどんどんと少なくなってしまうのです。

カフェインが体内から出るのに3~7時間


カフェインが体の中で分解され体内から無くなるのには3~7時間必要となります。
この3~7時間の間にコーヒーを飲むと更に分解されるのに時間が必要となり、
体内に常にカフェインがある状態となります。

こう考えるとコーヒーは中毒性がありますよね。

辞めたいのに辞めれない。

コーヒーを辞めるには忍耐と我慢!これしかありません。
他の飲み物に変更するのでもカフェインが入っていない飲み物を選択する必要があります。

私が試した方法はハーブティー、麦茶、甜茶などの飲み物に変更しました。
麦茶は味が薄いのですが、ハーブティーや甜茶は味がしっかりとあるので、
コーヒーのように飲んでいる!という気持ちにさせてくれます。

そして一番の方法は一日コーヒーを辞めるという事です。
これが凄くしんどいのですが、一日辞めるだけで目覚めや集中力が変ってきます。
とにかく気合と根性、忍耐で一日だけ我慢してみて下さい。
次の日にコーヒーを飲むとかなりの刺激に驚くかと思います。

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