「半沢直樹」の最終回は原作通りで続編が気になる終わり方となった


衝撃の最終回となった「半沢直樹」
100倍返しが成功し、大和田常務(香川照之)迫真の演技の土下座シーン。
誰もが100倍返し成功した!と思ったのもつかの間、
証券会社への出向を命じられる半沢直樹。
この展開は続編か?と感じた方も多いかと思いますが、
実は原作通りの展開。

半沢直樹の原作が100万部超え


半沢直樹の原作となっているのが、

オレたちバブル入行組 (文春文庫)
by カエレバ
オレたち花のバブル組 (文春文庫)
by カエレバ

この二冊だが、原作が100万部を超えた。
原作者の池井戸氏は昨夜の「半沢直樹」の最終回が放送されたあと、
ツイッターでこのような呟きを掲載した。
原作者であれば脚本が気になるのは当然だが、
池井戸氏は脚本を読んでいなかったそうだ。
ドラマは原作も大切だが、脚本・演出が重要な部分を占める。
演出は福澤諭吉の玄孫でもある福澤 克雄氏。
数々の有名ドラマの演出を手がけ、「華麗なる一族」や「南極大陸」など
映像を見れば福澤氏だな。というほどに特徴がある。
「半沢直樹」の続編に関して公式ツイッターでは、
という意味深な発言で締めくくられている。ドラマ・映画・スペシャルドラマ。
など様々な形での続編が予想されるが、堺雅人さん主演「リーガルハイ」の収録後に
何らかのニュースが出てくることに期待する。

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