iPhoneの盗難が急増しているので歩きスマホの危険性を再確認


爆発的に急増しているスマホ利用者ですが、そんなスマホ利用者を脅かすニュースが多くなっています。歩きながらスマホを触っている人のiPhoneが狙われている。スマホの中でも特に狙われているのがiPhoneです。理由は簡単で買い取り価格が高いから。最新の機種だと六万円を超える価格で買い取りが行なわれています。歩きスマホの危険性を再確認して自分の身は自分で守るようにしましょう。

歩きスマホの危険性


駅を出ると直ぐにスマホをポケットから出して操作してしまう。このような方は多いかと思いますが、凄くキケンなので辞める事をお勧めします。まず視界が狭くなるので、転倒や人とぶつかる可能性がとても高くなります。実際に歩きスマホを日常的に行なっている人の5人に1人が転倒を経験しているそうです。ちゃんと周りを気にしながらスマホ操作をしているから大丈夫。最近ではそうも言ってられないのです。

歩きスマホの人を狙った盗難がとても多くなっています。
昨日もニュースになっていましたが、iPhoneの転売目的で女性が歩きながら操作していたスマホを盗難した事件。海外では77万件の被害が毎年出ています。自分には関係ないと言っていられない状況になってきています。iPhoneが狙われる理由としては買い取り価格の変動が少なく、高額で買い取ってくれるから。最新の機種だと63,000円で買い取りを行なっているお店もあります。
歩きスマホは大金を見せながら歩いている。このように考えた方が良いでしょう。
特に女性の方は厳重注意するようにして下さい。被害に合ってからでは遅い。

盗まれたらiPhoneの追跡サービスで探せばいいのでは?

これは全く意味がなくなります。盗難に合ったiPhoneは直ぐにSIMカードを入れ替えられてしまいます。ですので既に自分の携帯ではなくなっています。追跡サービスは何処かに携帯を忘れた時には役立ちますが、盗難の場合は全く意味を成さないと思って下さい。
自分には関係ない。と思わないようにして安全に使う必要があります。

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