エリンギ栽培キットで失敗しまったおもしろ画像と栽培キットの育て方


野菜は値段が高くてあまり食べない。農薬とかが気になって嫌だ。そんな人は多いかと思いますが、そういう方は栽培キットを使って自分で作っちゃいましょう。しかし自分で作るには失敗も付き物です。エリンギ栽培キットで失敗してしまった衝撃画像がツイッターで話題になっていたのでご紹介します。栽培キットを使った野菜作りのコツなども合わせてご紹介。

エリンギ栽培キットで失敗するとこうなっちゃうよ?


量販店や通販サイトで栽培キットが売られているのを見た事があるかと思いますが、誰でも作れるようになっていて凄く簡単。水を加えて土を混ぜて水をやる。という作業ぐらいです。そんな簡単な作業で失敗する可能性なんてあるの?って思うかもしれませんが、あります。

今回ご話題となっているのはエリンギですが、最初の段階は凄く簡単なのですが、問題は気温です。私もこの栽培キットで作った事がありますが、ストーブやエアコンを付けた部屋に置いておくと失敗します。エリンギの栽培キットは直射日光を避け、10℃から18℃を確保出来る期間に栽培し、夜間が最低気温が15℃以下まで下がる場所で栽培しないと駄目なのです。私が作った時は成功しましたが、この方は失敗してとんでもない状況になったようだ。

これは何ていうか、食べたくない感じですよね(笑)

恐らくこの方はエアコンが効いた部屋に置いていたか、水をやり過ぎたか、湿度が高い場所で栽培してしまったのだと思います。発芽はしているので、気温が低すぎたという事はないと思います。栽培キットは水の量を間違えず、気温と湿度さえ説明書どおりに行なえば大丈夫です。このエリンギ栽培キットも箱を開け、水でふやかし、付属の土を乗せて霧吹きをする。手順的にはたったこれだけなのですが、温度と湿度を間違えると失敗してしまうのです。
キットの中身はこんなにシンプル。

栽培キットは通販でも購入する事が出来ます。自分で野菜を作って食べるのって美味しくて楽しいですよ。

栽培キットは様々な種類が販売されていますが、大体千円前後と比較的手軽な値段で購入する事が出来ます。栽培キットで失敗しないコツは何度も言いますが、温度と湿度です。

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