iPhoneがスキャナーになるSnapLiteって本当に必要なの?


さて昨日話題になっていたiPhoneがスキャナーになるSnapLiteですが、
これって本当に必要ですかね?
私も最初見た時は凄い!って思ったんだけど、
よく考えてみれば普通にアプリで出来る事ばかりですよね。
この商品はデスクライトを1万2000円で買うっていう感覚かもしれない。
追記 コメントにて購入者さんの体験談が寄せられているので、
コメント欄も一緒に読んで頂ければ幸いです。

今までない商品を作るのって凄く難しい


この商品の魅力的なところは、
なんかスゲー商品でたな!ってユーザーに思わせるところ。
勢いで買った人も相当多いかと思いますが、
これって最終的にはスタンドライトのみの使用になる気がしませんか?

だって外に持ち歩けないし、
スキャンってそんなにしょっちゅうしますか?

過去に撮影した写真を今日はデジタルデーターにするぞ!
って日にはこのSnapLiteを使わずに、
普通に複合プリンターでスキャンすると思うんです。
だって絶対にそっちの方が早いから。

iPhone経由でクラウドに上げて保存しておく?
いや、普通にパソコンでやった方が早いですよね。

レシートを撮影してデータ保存したり、
名刺のデータ保存も全てアプリを使えば出来ます。
しかもアプリだと200円ぐらい。

SnapLiteが注目されているのは、何が出来るのか分からないから?


漠然となんだか凄い!ってユーザーに思わせるのが、
この商品の魅力だと思います。
何だか新しい商品きた!って誰もが思ったと思う。私も思った。

だけどポチる前に頭の中で整理すると

・アプリで出来る機能ばかり
・スタンドライトとしては高い
・そのうちスタンドライトとしても使わなくなる

この3つがどうしても頭の中に引っかかります。


これでけ頭の中で分かっているのに、
凄く欲しくなっている自分がいるのです。
何だか凄く便利に見えるのです。
使い方はユーザーで自由に考えて下さい。っていう可能性を凄く感じる。

コメント欄にて実際にSnapLiteを購入された方のレビューや、日常生活でどう活躍させるかなど様々な素晴らしい提案が寄せられています。購入を検討している方は参考にしてみて下さい。

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6 件のコメント :

  1. こんばんは。私は男です。
    SnapLite ポチってしまいました。
    LEDのデスクライトがほしくて、購入したいと思っていた矢先に、SnapLiteの発表があり、一石二鳥とばかり、何故か飛びついてしまいました。貴方の言われる通り、不安材料は大いにあります。
     スキャンの精度も未知数ですし、スキャンは、iphonアプリ単体で既に出来ることだし、そんなに驚くべき機能はないですね。でも、何故かひかれるんですね。
    可能性を引き出すのは、商品を買った人自身かもです。
    手持ちで写真を撮るより、三脚などで、固定して撮る方が、絶対綺麗な写真が撮れるし、
    陰を写さないようにするには、ライトをあてるのは、やはり、理にかなっていると思います。その辺は、かなり計算されてますね。

    今、想像している可能性ですが、
    手軽に綺麗に身の回りの物をデジタル化し、他のアプリと連携させて、情報をまとめたり、発信したりする。デジタルとアナログの融合。デジタルハブ的な使い方 等々。。。
    ①→名刺→Eight→電話
    ②→DTP、DTV
    ③→OCR 
    まあ、色んな可能性を見つけて、料理にも色んなレシピがあるように、可能性と言うものは、無限に広がってゆくのかもです。

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  2. 返信ありがとうございます。
    コマ撮りですか、おもしろそうですね。ビデオ編集の材料作りにも役立ちそうですね。
    もち、商品が届いて、おもしろい使い道を見つけたら、報告させてもらいますよ。
    SDKで、コクヨさんとか、resereco app もパートナーを表明されてますね。
    他の会社もどんどん追随していってくれたら、楽しみです。また、いろいろ教えて下さいね。

    返信削除
  3. 返信、ありがとうございます。
    snapliteが届きました。開封の儀のあと、早速、その実力を検証しました。
    購入を検討している方は参考になればと思います。
    snapliteを検証.pdf

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    返信
    1. こんばんは。いつもお返事ありがとうございます。
      申し遅れましたが、youkiと申します。
      〈凄い!pdfでレビュー頂けるなんてビックリしました。ブログ書かれている方ですかね?〉
      褒めていただき、ありがとうございます。
      ブログは、以前はやってましたが、今は、ひたすら、SNSで友達と情報交換に留まってます。
      誰も、身の回りでこの商品を買った人がいないので、このサイトに流れついたご縁で、コメント書かせてもらってます。迷惑ではないですか?
      あ〜充電機能ついてますよ。
      本体の裏側にUSB給電の端子付いてます。(5V 2.1A:iPhone/iPad充電に対応)
      なので、急速充電が出来るので、iphonの定位置になりました。

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  4. 暮しに役立つ方法を提案
    ①OCR(スキャンした文字を活字にかえる)
    取りあえず、雑誌をカッターで切って、標準で連続スキャン(1秒に設定)
    読み取りスピードは、snapscan s1100より早い。どんどん取込めます。
    →OCR
    予想通り認識率は悪いです。文字の精度に問題あり。
    誤変換がアチコチに洗われ、ストレスがたまる状態です。
    そこで、ピンチヒッター登場。
    ②Snapseed(iphon app)でシャープをかけたものを、OCR(iphon app)に読み込み活字にしてみました。あくまでPCを使わずにスマホだけで雑誌を活字にかえてみました。何故かというと、このライト&iphon app いつでも気軽にのコンセプトに逆行するからです。
    結果は、、、、、、、!
    認識率が大幅にUPしました。
    2段組みの文章でしたが、頁あたり5カ所位の誤字脱字、認識された文章を抵抗なく読めるレベルです。
    やっぱ、こんなに簡単に文章をスキャンして、活字化出来るのに〜そもそも、取込み時にオートで画像補正→文字をシャープに→活字化
    ここまで、やってほしい気がします。今後のバージョンアップに期待大です。

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  5. ちなみにこのOCRは、Zekaryae Alaoui Mrani(販売元)の開発されたもので、世界32の認識言語をサポートされている会社です。ここの会社とパートナーシップを組んでほしいです。それが一番早いかも。

    まとめ
    今日は、昔からよく行なわれていた新聞の切り抜き→スクラップ
    これの現代バージョンは、スキャンして即活字、そして、ポケットに入れて持ち歩く
    かつて膨大なレコードやCD楽曲が、Ipodの登場でポケットに入る。
    夢のような話が、今や現実の世界になっている。
    「スキャン」というフレーズが、PCレスで一瞬でポケットに飛び込んでくる。
    活字離れしたこの時代に、アナログの本や雑誌をデジタルの世界へ、誰でも簡単にスキャン出来るように願っています。

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