男性が欲しいと思っているプレゼントは手編みのマフラーではなく現実的なもの


いよいよクリスマスが迫ってきましたが、
皆さんはどのような物をプレゼントするのでしょうか?
今回は自分の昔を振り返ってみて思い出した手編み、
手作り系のプレゼントの厄介さと男性が欲しがっているプレゼントを紹介してみようと思います。

手編みのマフラーを貰って嬉しいのは高校生まで


女性の方が手編みのマフラーをプレゼントする場合ありますよね。
あれって男性側からすると正直、全然嬉しくないのです。

手編みは見て直ぐに分かるし、販売されている製品と比べるとやはり見劣りします。

だけど彼女とデートする時には付けていかないと申し訳ない。

待ち合わせ場所までは普通のマフラーをして行き、
駅のコインロッカーにマフラーを預けるか、カバンの奥に隠し、
手作りのマフラーをずっと付けてきたよ。的な感じで男性は振る舞っています。

嬉しくないと言うと語弊がありますが、決して嬉しくないのではなく、
貰ってどうするの?って思ってしまうのです。

ですが、高校生であれば別です。

電車の中で高校生が手編みのマフラーを付けていても可愛いし、
何より本人も喜んで付けています。私がそうでした(笑)

そして学校に行ってクラスの人に自慢したい。

決して自分から「これ彼女の手編みだよ」って言うのではなく、
暑いのに授業中でもマフラーを付けたり、
友達に「それ手編み?」っていう質問を期待したり。
でも実際にツッコまれると「ちげーよ」なんて照れ隠しをします。

高校生、ギリで大学生までは手編みのマフラーでもOKだと思います。
ですが社会人の男性に手編みのマフラーはNGです。
出会いがあれば別れもあるわけで、
押入れの奥から出てきた手編みのマフラーを見ると何かの呪いのように思います。
そして捨てる時に凄く覚悟が必要になる。

男子も大人になれば現実的な物が欲しい


男性と女性では精神年齢が違うと言いますが、確かに高校生、大学生の頃はよっぽどしっかりした人でない限りは女性よりも子供です。男子同士で集まれば本当にどうでもいい話で盛り上がります。友達の家へ遊びに行き、マリオカートだけで朝まで遊ぶ事が出来ます。

だけど社会に出ると一気に変わるのです。

女性のオシャレは男性に良く思ってもらうより、女性に可愛いと思ってもらうためにオシャレをする人が多いのですが、男性の場合は異性のため、もしくは自分のためにオシャレをします。
男性が男性にカッコイイと思ってもらうためにオシャレをするってことはまずあり得ない。
仲の良い男友達とカラオケに行く時は上下ジャージで、髪型もセットしない。外見なんて別にどうでもいい。

つまり男性が本当に欲しいと思っているのは、
自分のためにオシャレが出来るアイテム。もしくは自分のために活用出来るアイテム。

それはゲームのソフトかもしれないし、ゲーム機本体かもしれない、
時計、靴、中には部屋で着れるジャージっていう人もいるでしょう。

今の時期だったら多くの男性がPlayStation4はドンピシャだと思います。
もちろんゲーム機本体を持っていない人限定ですが。
10代から30代後半までぐらいの人なら喜ぶんじゃないかな?って思います。

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-1100AB01)
by カエレバ
女性から見るとは?って思うような物が多いと思います。
ハッキリ言って男性はサプライズ性は求めてなく、現実的に使える物が欲しい。
物じゃなくても自分では買わないような高価な肉やワインなどでも良いと思います。

プレゼントを開けた時に本当に欲しい物が入っていると嬉しい。
逆に全然欲しくない指輪やアクセが入っているとガッカリ感がハンパない。
もちろん口や表情には出さないですけどね。

男性へ贈るプレゼントで困った時は「何が欲しい?」って直接聞くのが1番だと思います。
女性の場合は「私が何を欲しいと思ってるか考えてよ。あなたの選んだ物が欲しい」なんて遠回りな言い方をしますが、男性にはストレート良いのです。

あくまで私の意見と友人数人に調査してみた結果ですが、世の中の多くの日本人男性は同じような事を思っているはずです。直接聞いた時に「そんなもの?自分で買ったらいいのでは?」って思わないであげて下さいね。

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