紅白曲順は松田聖子と嵐がトリで神田沙也加のアナと雪の女王から凄い


いよいよ今年も終わりが近づき、紅白の曲順も発表されました。
今回の紅白はジャニーズ系とAKB系が凄く多いのでちょっとガッカリな人もいれば嬉しいって思う人もいるでしょう。しかし曲順が発表され、今回の紅白は確実に何かが違うと感じました。
ハッキリ言って後半は見たい。凄く良い。

みんなで歌おうアナと雪の女王からが紅白の本気


後半戦の紅白は他の歌番組と比べると結構いい感じで見ている人も多いかと思います。
だけど途中で演歌が入ったり、あー最後の方はパターンだな。ガキ使見よう。
こんな感じでチャンネルを変えてしまう。

だけど今回は最後の部分が本当に凄い。よく考えた!っていう順番になっています。
NHKの紅白特設サイトで全てのアーティストと曲順が見れます。

今回は企画コーナーが多く、
嵐と「ようかいたいそう第一」嵐と「ゲラゲラボーのうた」が子供が起きている前半戦の最初と最後にあり、後半は「花小とアン」の特別企画で幕を開ける。
妖怪ウォッチも上手く持ってきていると思います。

そして後半最後の特別企画「みんなで歌おうアナと雪の女王」では神田沙也加さんと、「Let it go」の本家であるインディナ・メンゼルが登場。中継なのかな?

個人的には松たか子さんが出てきてほしいです。
ちょっと可哀想に思ってしまうのが、MayJさんかな。後半戦の「花小とアン」特別企画の次に登場するので完全に流れになってしまうでしょうね。

さて「みんなで歌おうアナと雪の女王」からは
SMAP、椎名林檎、EXILE、薬師丸ひろ子、石川さゆり、長渕剛、AKB48、福山雅治、中島みゆき、美輪明宏、嵐、松田聖子。という順番で一気に突っ走ります。

何と言っても石川さゆりさんの「天城越え」が入るのが素晴らしい。日本人であれば老若男女関係なく、1年に1回は聞きたい名曲ですよね。そして松田聖子さんのトリも見たい。ジャニーズとAKB関係が多すぎると言われていた紅白ですが、個人的には凄く考えぬかれた順番と出演者になっているのでは?と曲順を見て思いました。後半戦は保存版にしたい。民放では絶対にあり得ない出演者と曲順。何より私が紅白歌合戦が好きなのは音質がどの放送局よりもよく、あざといCMも全く入らないからです。家族とのんびりと紅白を見て飲んでっていう年越し。なかなか良いもんです。

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