オロナイン水はアトピー改善にも役立つ肌トラブルの救世主


なんだか最近オロナイン水が話題になっていますが、
実はかなり昔にテレビで佐伯チズが紹介していた方法です。
10年ぐらい前だったような気がしますが、私は肌にトラブルが出た時に活用しています。
なぜオロナイン水がいいのか、そしてどうやって作るのかをご紹介します。

オロナイン水の作り方はいたって簡単でシンプル


佐伯チズさんがテレビに出演した時にアトピー改善の簡単な方法を紹介していました。

「アトピーの方から多く質問が寄せられるのですが、
お風呂あがりに水で薄めたオロナインを塗る。これで多くの方が改善されます」

このような内容でご紹介していましたが、
なぜオロナインを水で薄めるといいのか?

それは肌の呼吸と大きく関係しているそうです。

オロナイン軟膏を使用した人は凄く多いかと思いますが、
かなりベタっとしていて顔に使用するには抵抗がありますよね。
しかし水で薄めるとまるで乳液のようにサラサラになり、
肌呼吸が可能になります。肌呼吸というのが重要なのです。

オロナイン水の作り方は以下の様な手順で行います。

①オロナインを10円玉ぐらいの大きさ手の平に取る
②精製水を3~5滴ほど垂らして薄める
③乳液を塗るような感覚で肌になじませる

たったこれだけです。精製水で行うのが衛生的ではあるのですが、
私は普通の水で行っています。美肌になる方法は多くありますが、
ハッキリ言って簡単で続ける事が出来ないと効果が期待できない。

オロナインを手に取り、精製水を垂らす事を想像してみて下さい。
棚から精製水を取り出し、フタが汚れないように気にしながら薄める。
続いて1週間です。

精製水は比較的純粋な水と表現される事が多いですが、雑菌などを処理し、
安全で綺麗な水という位置づけになります。

グリセリンと水を混ぜて作る手作り化粧品の場合は精製水の方がいいですが、
オロナイン水の場合は、保存するのではなく、薄めて使うという用途で水を使用するので、
個人的には普通の水で全く問題ないと思います。
佐伯チズさんも普通の水で薄めてと言っていましたし、私自身も佐伯チズさんの方法を何年も継続していますが、トラブルが起きたことはありません。
もちろんオロナイン水を塗って就寝した翌朝は顔を水で洗います。

使い続けると効果が薄れるので1~2週間を目安にする


オロナイン水が話題になっているので、試してみる人は多いかと思いますが、
私の経験としては。ある程度肌が改善されたらオロナイン水は辞めるようにする方がいいです。

高い化粧品を使えばその化粧品に肌がなれ、薬を使えばその薬に体がなれる。
オロナイン水も同じです。確かに肌が白くなり、キメも細かくなりますが、
一定の期間を過ぎると効果が分からなくなります。1~2週間ほどお風呂あがりにオロナイン水を塗り、
ある程度のレベルまで改善されれば、後は化粧水など何も塗らずに寝るというのが最もベスト。
様々な化粧品を使用するよりも、人間本来の抵抗力だったり、
肌のバリア機能をアップした方がトラブルが少ない健康的な肌を手にする近道となります。

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