父の日2015が何日か調べたら6月21日の日曜日でしたがプレゼントは?


母親にはなかなか勝てない父という存在。母の日は世間でも盛り上がるけど、父の日はなかなか世間でも盛り上がらない。やっぱりどの家庭でも父っていう存在は影が薄いのでしょうか?いつの日にか父親とは打ち解け、一緒に晩酌でもする日が来るのかと思ったけど、30代になった現在でも一緒に飲みに行くなんてとんでもない!絶対に喧嘩になるし、何より会話が続かない。

2015年の父の日は6月21日です


本日が6月14日なので、気づけばもうあと1週間で父の日。皆さんは何かプレゼントは用意していますか?ちなみに何故、6月21日なのかというと、父の日は6月の第三日曜日と決まっているそうです!その事すら知らなかった人多いのでは?私も全然知りませんでした。というか、気に留めていなかったという方が正しいですね。

フリーター、家を買う。を見て思うことは何処の家庭も父と子の関係は同じ


嵐の二宮和也さんが主役だったドラマ「フリーター、家を買う。」を最近もう一度見てみたのですが、やっぱり面白い。自分の年齢も放送されていた時より少し大人になり、見る目線が若干違っていた自分に気づきました。

最初に見た時はフリーターが少しづつ変わっていく姿が凄く面白かったのですが、今回見た時に凄く共感出来たのが父親と子の距離感と、お互いが抱えている葛藤だったり、悩み。

最初にも記載しましたが、大人になれば父親との関係は良好になり、お互いを尊重しあえ、一緒に飲みにいく存在になるって思っていたけど、現実は全然違う。

自分が年齢を重ねれば重ねるほどに父親の存在が遠くなり、関わりたくないとすら思うようになる。子供の時はカッコよく見えたりする事もあったけど、理不尽な怒られ方をしたり、嫌味を言われたり、お前は世間をなめているって言われる事も多々あった。自分が大人になり、社会に入ると素晴らしい上司に出会う事もあるし、自分の父親とは全く違う希望に溢れてカッコイイ人も多い。

だから父親と凄く比べてしまう。そして自分が大人になった事で、人と、人で会話をしようと子供はするが、親は昔と変わらず子供と会話をしてるのと同じように接する。つまり、道を外れないように、安定した生活がおくれるように、子供が幸せになれるようにとずっと願っているのだ。

だから父親と息子は常にすれ違う。そんな事を改めて感じさせられました。そして何処の家庭も規模は違うにしても、父親とは喧嘩するし、会話も少ない。「何で親父ってあんなに頑固なんだ!」「あんなおやじの何処がよくて結婚したの?」って母親に聞いてしまう。

心の中ではお互いに解っているんですけどね。なかなか上手く話せない。

そもそも家にいる時の父親と外で働いている上司や同じぐらいの年齢の人を比べるのが間違っている。ウチと外で全然人って変わるのだから。

エビスのCMで滝川クリステルさんが「父の日にお父さんと飲むという親孝行」って言うたびに心がキュンってなります。ど、どうやってキッカケを作るんだよ??

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