睡眠症候群にならないための対処方法と質の高い睡眠を確保する習慣


最近は~症候群と何かと症候群で片付けようとする流れがあります。
この前テレビで放送していたのは夫症候群。
しかし今回の睡眠症候群は仕事の能率や健康に関係してくるので
対策方法を少しご紹介します。

睡眠症候群とは?


体は睡眠不足が続いているのに本人が自覚していない事です。
特に寝つきが悪い人は注意が必要です。

睡眠時間を七時間に設定して布団に入るとします。
ですが寝つきが悪く、寝るのに1時間必要となっていれば実質の睡眠時間は
6時間という事になります。

睡眠症候群とは本人が自覚していないという事がとても問題なのです。
昼間に眠たくなる、午前中に眠たくなる。
など睡眠をしているつもりでも体が眠たくなるという事は
実質の睡眠時間が短いという事です。

睡眠症候群になるやすい人は?


・几帳面な人

仕事を次の日にまわしたり、家族が寝静まるまで家の事が気になるなど。
自分で自分を追い込んでしまうような方。
結果的に睡眠時間を確保できなくなり、気付かない間に慢性的な睡眠不足に。

・多忙な人

これは働き盛りの年代に多いのですが、「仕事が忙しいからしょうがない」
このように思っている方いるかと思いますが、仕事をするには体が資本です。
睡眠不足が続き、結果的に体を壊して長期入院などになれば、
それは時間から見てもかなり無駄なのです。
本当に合わない仕事、体調が悪くなうような仕事の場合には職場を変える
という勇気が結果的には人生を謳歌する事に繋がります。

・睡眠時間がバラバラな人

週末は12時間睡眠で、平日は3~4時間睡眠という方も注意が必要です。
同じ時間に眠り、同じ時間に起きるという事が最も大切で、
人間は寝だめは出来ないとされています。

睡眠症候群の対処方法は


まずは本人がしっかりと認識をする事です。
睡眠時間が今の生活では足りていないと自覚をし、
生活習慣を少しずつ変更するのです。

そして自分の体が一番調子が良い睡眠時間を探して下さい。
毎日の睡眠時間を記録し、その日の体調をメモしておきます。
人によってはショートスリーパーで3時間しか寝なくても調子が良いという
方もいます。変りに8時間以上眠った時が体調が一番良いという
ロングスリーパーの方もいます。

自分に合った睡眠時間を探る事で普段の生活が大きく変ってきます。

という記事を書きましたが、
朝起きてから太陽の光を浴びるという方法は思っている以上に高価が高いです。
私も以前は睡眠時間がバラバラで、集中力も2時間で限界が来ていました。
しかし太陽の光を浴びる。たったこれだけの対処方法を行った結果、
今現在では夜の0時には眠り、朝の7時に目覚めるという生活が続いています。

ここで勘違いしてはいけないのが、
夜の0に眠るというのは実際に眠っているという事です。
ですので布団には23時30分には入っています。
これで実質7時間の睡眠を確保する事が出来ます。

人間の睡眠時間は7時間以上が最適だと言われています。
睡眠不足が1週間続くと700以上の遺伝子がダメージを受けるそうです。

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