身分証明書として提出する際に必要となりがますが、
実は紛失すると大変な事になります。
健康保険証を紛失しないようにする方法と紛失した時の対処方法をご紹介。
健康保険証はカードタイプが多くなっているので、
財布の中に入れてしまいがちですが、絶対に入れない方が良いです。
健康保険証を紛失してしまうと、クレジットカードのように
機能を自分で停止するという事が出来ません。
健康保険証を悪用してお金を借りられてしまった場合には
身に覚えのない請求書が突然送付されるという事になります。
財布にはポイントカードと現金、クレジットカード。
のみを収納し、運転免許証は別のケースに入れて持ち歩く。
健康保険証は自宅に置いておく。
と最低限のリスク回避を行うようにするがお勧めです。
健康保険証を紛失した時の対処方法
最初に警察に紛失届けを出す
この紛失届けを警察に提出しておく事によって、
消費者金融から身に覚えのない請求が届いても回避する事が出来ます。
警察にて紛失証明が発行されます。
次に健康保険証の再発行
健康保険証の再発行は出来るだけ速やかに行うようにして下さい。
再発行手続きを行うには各市町村の市役所、企業の健康保険組合、
共済組合などご自分が加入している健康保険の窓口に足を運んで下さい。
健康保険証がない時に病気やケガをしてしまったら?
もちろん病院などで治療を行ってもうら事は出来ますが、
支払いは全額実費負担の金額と同じ額を支払う必要があります。
しかし健康保険証が再発行された後で保険発行元に自分が負担した分の金額を
請求するという事が可能です。
病院でもらった領収書がないと請求出来ない場合があるので、
必ず領収書は取っておくようにして下さい。
運転免許証も紛失すると手続きが面倒ですが、健康保険証も悪用されてしまう
可能性が高いので、取り扱いに十分に注意をして下さい。
紛失を防ぐためにも財布に全ての物を入れない方法をお勧めします。
本記事は、2013/05/18公開時点の情報です。
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿