衝撃の最終回となった「半沢直樹」
100倍返しが成功し、大和田常務(香川照之)迫真の演技の土下座シーン。
誰もが100倍返し成功した!と思ったのもつかの間、
証券会社への出向を命じられる半沢直樹。
この展開は続編か?と感じた方も多いかと思いますが、
半沢直樹の原作となっているのが、
オレたちバブル入行組 (文春文庫) | ||||
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オレたち花のバブル組 (文春文庫) | ||||
この二冊だが、原作が100万部を超えた。 原作者の池井戸氏は昨夜の「半沢直樹」の最終回が放送されたあと、 ツイッターでこのような呟きを掲載した。 |
「半沢直樹」、脚本は読んでいないので、最終回どうなるのかなと思っていたら、半沢の処遇、しっかり原作通りでしたね。原作はやはり原作であったか。ま、とにかくこれで全10回終了! 役者さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした! おもしろかった!原作者であれば脚本が気になるのは当然だが、
— 池井戸潤(Jun Ikeido) (@JunIkeido) September 23, 2013
池井戸氏は脚本を読んでいなかったそうだ。
ドラマは原作も大切だが、脚本・演出が重要な部分を占める。
演出は福澤諭吉の玄孫でもある福澤 克雄氏。
数々の有名ドラマの演出を手がけ、「華麗なる一族」や「南極大陸」など
映像を見れば福澤氏だな。というほどに特徴がある。
「半沢直樹」の続編に関して公式ツイッターでは、
最終回の放送を見ていただいた皆様、ありがとうございました。 無事全10話、放送出来ました。 また皆様にお会いできることがあれば、よろしくお願いいたします!!という意味深な発言で締めくくられている。ドラマ・映画・スペシャルドラマ。
— 半沢直樹 (@Hanzawa_Naoki) September 22, 2013
など様々な形での続編が予想されるが、堺雅人さん主演「リーガルハイ」の収録後に
何らかのニュースが出てくることに期待する。
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