スマートフォンの普及によって様々な家電と連動して動くアプリやデバイスが発売されているが、自動で洗濯物が乾いたか教えてくれる何ともユニークな商品が実証実験に入ったそうだ。その名も「スマート洗濯バサミ」
スマート洗濯バサミで何が出来るのか？
東京システムハウスが開発しているそうだが、理屈は凄く簡単で、洗濯バサミに水分センサーが取り付けられている。そしてその水分センサーがBluetoothで連動され、アプリに情報を送る仕組み。何とも面白い発送ではある。自宅にいる時はさほど利便性を感じないが、洗濯物を干して外出している時には役立ちそうだ。「洗濯物が乾いたから帰るね」なんて言葉が将来当たり前になるのかもしれない。将来的には温度センサーなどを内蔵し、自動で動く物干し竿で取り込み。なんていう構想もあるそうだ。
スマート洗濯バサミを考えた発想は確かに凄いと思うし、画期的なのだが、自分で乾き具合を確かめた方が早くね？っていうのが正直な感想ですが、こういうの嫌いではないです。
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