やってはいけない食べ合わせを知って体長管理とダイエットをする


悪い食べ合わせを知っておく事で体調管理が行いやすくなります。
体調が悪くなってしまった時には食べ合わせが悪かったのかを確認する事も大切。
あまり良くないと食べ合わせをまとめてみました。

「天ぷら+すいか」

スイカには大量の水分が含まれています。
スイカの水分が胃液を薄めてしまい、消化力の弱い人は体調を崩してしまいます。
出来れば油物を食べる時には水分摂取を少なめにし、消化効率を上げるようにしましょう。

「なすの漬物+ざるそば」

なすは体を冷やす作用があります。
そしてざるそばは胃を冷やす作用があるのでこの組合わせをすると体が一気に冷えます。
冷え性の人や胃腸の弱い人は避けるようにして下さい。

「ラーメン+ライス」

ラーメン屋さんに行くとつい食べてしまいますが、NGです。
両方とも炭水化物で、炭水化物をエネルギーに変換するのに必要なビタミンB1が
不足するのでエネルギーに変換されずに脂肪と蓄積されてしまうので肥満の原因に。
ラーメンのスープを全て飲むと塩分の摂りすぎにもなるので注意。

「ビール+フライドポテト」

基本的にはお酒を飲むと太るという事を覚えておきましょう。
アルコールを肝臓で分解する時に脂肪の合成を促進する酵素が肝臓で発生しているのです。
お酒を飲む時は油を使用していない野菜スティックや煮干などがおつまみとしてお勧め。
でも難しいですよね・・・。

「紅茶+レモン」

これは皮ごとレモンを使用する場合。
輸入のレモンには防カビ剤「OPP」が付着しているケースがある。
このOPPと紅茶のカフェインが組み合わさると発がん性物質が発生する事がある。
国内産のレモンの場合はOPPが付着している事はないが、
国内産のレモンを手に入れるのは難しい。

「まとめ」

体を冷やす食べ物を一度に食べないという事が基本です。
体温が実際には下がっていなくても内臓が冷えているのです。
冷え性の人は特に気をつけるようにしましょう。

ラーメン+ライスのように炭水化物の組合わせは肥満につながります。
ちなみにラーメンとライスを一度に食べると1200kカロリーほどになります。
ビールと揚げ物はとても美味しいのですが、やはり肥満へとつながってしまいます。
でも美味しいのでなかなか難しいですよね。

飲み会の次の日などは少し小食にして胃腸を整えるようにしましょう。

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