魚焼きグリルの簡単な掃除は重曹で洗ったり片栗粉で汚れを予防したり


台所の中でも特に掃除が面倒なのが、魚焼きグリル。
魚は食べたいけれど、調理し終わった後の掃除が面倒だから。
という理由で焼き魚を家庭であまり作らないようにしている方も多いはず。
そんな方は魚焼きグリルの簡単な掃除方法を活用すれば大丈夫。

魚焼きグリルのお皿に片栗粉


この方法は一度試してみると本当に驚くかと思います。
300~400ccの水に大さじ4杯程度の片栗粉を入れます。
そして魚を焼く時に受け皿にこの水溶き片栗粉を入れる。

片栗粉なので、魚を焼いた時に影響が出るという事はありません。

魚の調理が終了したら、受け皿に残っている固まった片栗粉をお箸ではがすだけ。
そうです。水溶き片栗粉が固まるのです。
魚から出た油も一緒に固まるので魚焼きグリルが汚れてしまうという事がないのです。

重曹を使って洗う


受け皿に片栗粉と同じようにして重曹を水に溶かして使用するという方法もあります。
しかし個人的には魚を焼くときには重曹を使いたくないというのが本音。

重曹は掃除アイテムとしては定番ですが、
魚焼きグリルの掃除にも使えます。
油汚れがとてもよく落ちるので、周りに飛んでしまっている油汚れに使用。
重曹を水で溶かしてバケツなどにいれ、タオルにその水を染み込ませて
拭き掃除を行なうだけです。
部屋の掃除にも使用出来るので、「今日は掃除するぞ!」
って日に重曹入りの水を作って掃除をする事がお勧めです。

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