左利きには天才が多いというが左利きの私が思うこと


左利きには天才が多いという話がネットのニュースに掲載されていました。
果たしてその真相は?左利きである私が少し考察してみようと思います。

右脳と左脳を両方多く使う?


右手で動作をすると左脳が働き、左手で動作をすると右脳が働く。
これは有名な話ですが、左利きの人は必然的に両方の手を多く使うようになります。
世の中には右利きが多いので使う道具であったり、
街なかにある施設だったりが全て右利き用に計算されて製作されています。

ざっと思いつく物を上げてみます

  • 電車の改札
  • 自動販売機
  • 階段の手すり
  • エレベーターのボタン
  • 扉のとって
  • バスの料金支払い機
  • はさみ
  • ラップ
  • お菓子などの切り口
  • パソコンのマウス(自分で使うPCは左利きに設定)

など他にも多くあります。

左利きの私はどうしているかと言うと、本来は左利きなのですが、
街中などでは出来るだけ右で動作を行うようにしています。
ですが、実際には意識していないと左手で全て動作してしまうのでかなり不便。
電車の改札は未だに右手で出来ないですね。
荷物などを持っているとかなりテンパリます。
左手で切符を入れるので動作がかなり遅くなってしまいます。

右利きの方は左手だけを使って動作をするという事を実験してみて下さい。
街中の物がいかに右利き用に設計されているか分かると思います。
そして頭のトレーニングにも良いと思いますよ。

確かに天才肌の人は左利きに多い


私自身がクリエイター関係の仕事をしているので、
才能や感性が必要とされる環境です。
そんな現場では確かに左利きの人が多くいます。

変わっていると人にはよく言われますが、
左利きの人とは愛称が凄く良いです。
会話をしている時などでも物事の順序立てや、考えている事が
右利きの人とは視点が違うのかな?と最近よく思います。

左利きの人が一番気をつけないといけないのが握手をする時です。
ついつい左手を出してしまいそうになる時があります。
左手での握手はサヨナラなどの意味があり、相手にかなり悪い印象となります。
左利きの人は気をつけて下さい。

天才の人が多いかは定かではないですが、
変わった人が多いのは確かです(笑)

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