食の安全は自分で守るしかないのか?韓国で発見された大腸菌問題


夏になると食中毒被害のニュースが必ず流れるようになった日本ですが、
食の安全に関してかなり疑問を抱いてしまうようなニュースが流れました。
「韓国で冷麺・のり巻きなどから大腸菌 食品検査結果」
という何とも言いがたいニュース。
食の安全は自分自身で守るという事が大切です。

食の安全っていったい何?


今回話題となっている「韓国で冷麺・のり巻きなどから大腸菌 食品検査結果」

民主党政権から自民党政権に変わり、情報の伝達速度は大分速くなりました。

しかし今回の件に関しても輸入禁止措置までになっていません。

という事は普通に今でも市場に乗っかっているのです。
このニュースを知らない人は韓国のりを普通に食べるでしょうし、
韓国食品も普通に食べる。

そして実際に被害が出てから何らかの対処を行なう。

これが今までもこれから先も変わらない現実です。

日本にも問題は山積み。放射能は海に漏れているが、魚は普通に販売されています。

魚はじっとしていないですよ?南から北の潮の流れに乗って泳いでいます。

過剰に反応するのも良くないですが、「知らなかった」というのがいちばん問題です。
話題となっているニュースはネットを使えば10分もあれば大体把握できます。

そして毎日新しいニュースが入り、世の中は変化していきます。

何が正しいのか、間違いなのか、多くの情報を仕入れて自分自身で答えを出すしかない。
これが結論な気がします。

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