六万円代で購入できる3Dプリンターがついに発売!未来の世界が現実に

3Dプリンターという言葉が徐々に世間一般にも広がりだしていますが、
ついに六万円代で購入できる3Dプリンターが今年店頭に出てきます。

使用できる素材に制限はありますが、それでも価格は6万9800円。

ITmediaニュースが画像より


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オリオスペックから発売される3Dプリンター

この3Dプリンタは、オープンソースの「RepRap.orgプロジェクト」で公開しているハードウェアを組み上げて制作されており、価格が6万9800円とかなり安く抑えられている。入荷予定は2013年8月中旬で、20台程度仕入れる見込みという。原料のフィラメントは1キロあたりで4980円で、複数のカラーバリエーションを用意する。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1307/27/news009.html

これはまさに未来の世界に一歩近づいたと思う。
さらにこの速度は予想しいていたよりもはるかに速い。


近未来に想像できる生活


ここまで3Dプリンターの進化速度が速いと
五年後、十年後とかなり近い未来の生活は驚くほどに変化が出ている。

特にIT関係の速度は進化が速い。スマホが普及して三年程度。
今や懐かしいポケベルでも十五年前。

五年間スパンでIT関係は大きく変化している。

スマホ時代はそろそろ終わるというのが予想できる。

十年後にはプラスチック製品などはお店で購入するのではなく、
自宅で3Dデータを購入して印刷するというのが当たり前になっているはずだ。

データ化する事によって費用は格段に抑えられ、
百円ショップの多くは存在しなくなっている可能性もある。

更には個人デザイナーが製作した小物などをネットでデータ販売できる。
量産するという概念がなくなるので、物の価値観も大きく変わる。

三十年もすれば多くの製品がデータ販売で、
自宅で電子レンジのように簡単に何でも製作できる状態になっている。

そのころにはパソコンという物は当然なくなっているし、
恐らくロボットとの共存問題などが浮上している。

私は現在30代前半だが、自分が思い描いていた未来の世界よりも
進化の速度は凄く速い。スマホなどは私が五十歳ぐらいに出ると予想していた。
ロボットなどは私が六十歳ぐらいに家庭に普及していると思ったが、
「日本が中心となって介護ロボット開発が本格的に開始」というニュースを目にしたので、
ロボットはあと十年以内に一般家庭に普及するだろう。

想像できた時点で実現化できる事が人間のすごいとこだと思う。
車の自動運転は実用化しそうだが、車がまだ飛ばないのが少し不思議。
飛ばないのではなく、飛ばさないようにしているのだろうか?

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