自宅をオープン化してカ収入の足しにする人が増えている理由


節約をいかに上手にして世の中の流れについていくか。
この流れが今までは支流となっていましたが、少しずつ世の中の流れが変わってきています。
節約するのではなく、収入をいかに増やすか?
投資信託や株への投資、更には不動産なども活気づいています。
そんな中、自宅の一部を開放して収益を上げる方が多くなってきています。

集える場所を提供して収入を得る


自宅をオープン化するには様々な方法があります。
お子さんが実家を離れて暮らしている場合は二階を住居にし、
一階部分を開放する。自分でカフェを運営しても良いですし、
不動産屋さんに賃貸物件として紹介して頂くという方法があります。

更には最近注目されているシェアハウスという方法もありますよね。

ジャニーズの知念侑李さんが主演していた「スプラウト」というドラマがありましたが、
あのドラマもシェアハウスでした。
学生さんに安い賃貸料金で部屋を貸し出す。
人気ドラマの「あまちゃん」でも部屋をシェアして頑張っていますよね。

昔には多く存在していたシェアハウスですが、
人が集まってコミュニケーションを取るという日本らしさが
見直されている気がします。

私は学生寮や長屋が存在した時代はリアルタイムでは知らない世代なのですが、
あの頃の温かさや日本らしさに憧れがあります。

「ALWAYS」のように1つの事に皆で一緒に盛り上がるという事が本当に今はないですから。

私は30代前半なので松坂世代とよく言われていました。

世代で分けるのはあまり好きではないのですが、
やはり私自身も人と違う生き方に憧れて自分を貫き通すという生き方に現在なっています。
もちろん性格にもよると思いますが、私たちの親世代50代~60代
の方達は日本の景気がずっと上向きでとにかく一軒家を持ちたい、
自分の家を持ってドラマに登場するような家族を持ちたいという意識が強かったように思います。

しかし私たちの世代で話をしていると一軒家には興味がなく、
親と一緒に住むという事に抵抗を持っている人も少ないのです。

お金じゃ買う事が出来ない人との繋がりや皆で一緒になって盛り上がる事が出来る
何かを求めているような気がします。
その現れとしてツイッターやフェイスブックなどSNSでの拡散があるのかな?
と感じます。

シェアハウスとして自宅の一部を開放して皆が集える場所を作って
収入の足しにするという方法はこれから先、更に延びてくる分野だと思います。

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