という記事が登場。この記事を読んでいるとiPhoneの発売は遠くないように思える。
態勢は整った。いつ出すかが問題
米アップルのスマートフォン（高機能携帯電話）「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）５」の後継機種が９月にも発表される見通しとなり、日本市場でもＮＴＴドコモとアップルとの交渉の行方が気になるところ。機種絞り込みでアイフォーン販売へ地ならしは整ったとするＮＴＴドコモの坪内和人副社長は「いつ出すかが問題」と語った。
体勢が整ったのであればiPhone 5Sで出しても問題なにのでは？
って思うのですが・・・。私も本当にドコモを解約しようか迷っていたのですが、
dtabとdマーケットの品揃えに負けて留まっています。
あとは会社を変更するとアドレスが変わるってのも鍵ですね。
「状況は変わっていない。（１０日にアイフォーン発売を発表するのは）難しい。ただ、アップルにとって国内最大の携帯電話事業者に扱わせないのは経済合理性がないし、ドコモにとっても顧客が求める端末を売らないわけにはいかない。条件の問題だ」
確かに iPhoneの販売条件は厳しいという声をよく聞きます。
私がドコモの経営方針に賛同できる点としては、
日本製の機種をプッシュしていた事。
しかしギャラクシーを推したのには？を抱きました。
でも今回は発売に踏み切りたいという気持ちが伝わってきます。
iPhoneとギャラクシーでは発売する意味が違いすぎる。
だがドコモは遅すぎたという感じです。
何故ならスマホ時代は長くてあと五年。実際はもっと短いと思います。
それは携帯電話の進化を見れば分る事で、
ポケベル→ＰＨＳ→携帯→ガラケー→スマホ
と五年スパンぐらいで大きく変革しています。
更に細かく言えば、カメラ機能・ワンセグ・お財布携帯・防水
iPhoneは画期的な端末でしたが、次に来ているメガネ型や時計型。
更には何か全く新しい製品が出てきてもおかしくない。
そもそもツーカーやＪフォンなんて携帯会社も存在していたが、
今や合併で名前すらなくなってしまった。
開発者や運営会社は大変だろうが、
利用する側からすれば進化の速度が速い物を見ているのはワクワクする。
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