しかし「部屋が綺麗な人は健康で長生きする」という研究結果が出たそうです。
研究結果はともかく、何故長生きするのか？部屋が綺麗だとどのような効果があるのか？
長生きするには無意識のストレスが最も大きいな要因
長生きするには様々な秘訣があると言われていますが、
私が思う最も大きな要因はストレスです。
現代では医療が大きく進歩し、世界的にも平均寿命は上がっていますが、
これは医療が進んだ結果ですよね。
誰もが望んでいる事は病院のベッドで長生きするのではなく、
健康に楽しく生きて寝てたら次の日にポックリ。
人間は生まれた瞬間から死へと向かって歩んでいます。
これは避ける事が出来ないですし、命の宿命でもあり、
永遠ではない命だからこそ優しくもなれ、一生懸命頑張る事ができ、
輝いた人生にしようと努力をするのです。
ストレスは無意識に溜まっていきますし、
自分で自覚をしていなくても体が感じるストレスもあります。
この無意識のストレスが馬鹿に出来ないのです。
人間は睡眠を取らないと生きていく事が出来ません。
寝ないとどうなるのか？
精神的な病気になってしまったり、体への異常が出ます。
私の身内に精神的な病気になってしまった人がいるのですが、
やはり全くと言っていいほどに眠りませんでした。
この話は重たくなるので別の機会に記事にしたいと思います、
食べるということも大切ですが、寝るということは、
精神的な面で最も重要だと考えています。
ストレスを軽減するにの最も重要なのが睡眠で、
その次に掃除だと私は思います。
睡眠と掃除はとてもよく似ている
睡眠の正体は未だに解明していなく、
「別の世界に行っている」「魂が元の世界へ行っている」
など不可解な話もあり、私は嫌いではないのですが、
今回は科学的な面として最も真実に近い話として。
記憶の整理
これが人間が眠る理由の最も科学的に真実に近づいる見解です。
以前このブログで睡眠の事について記載しましたが、
私が考える睡眠とはパソコンやスマホのキャッシュクリアと似ていると思います。
インターネットを見ていると様々な情報がブラウザに蓄積し、
どんどん重くなっていきパソコンの動作にも影響します。
定期的にキャッシュをクリアすることによってパソコンやスマホの動作が安定し、
いつでも同じように作業出来るようになります。
人間も同じで、睡眠というキャッシュクリアを行なう事によって常に安定している。
しかしパソコンと大きく違う点は記憶を完全に消してしまうのではなく、
必要な物と必要じゃない物を高速で処理しているということです。
いる物といらない物の判断の基準は人それぞれで、
この処理の速度や基準が「出来る人、出来ない人」の違いに関わっている気がします。
寝ている間に上手に処理が出来ている人は必要な情報をいつでも取り出せるが、
寝ているときに上手く処理出来ていない人は情報を出すのが遅い。
つまり頭の中の整理整頓出来ていない。
頭の中が常に整理整頓され、
多くの情報を直ぐに取り出せる状態の人間が長生きした情報量は計り知れない。
私は現在３２歳ですが、やはり１０代と２０代とは比べられないほどの情報があります。
情報というと知識に思えるかもしれませんが、経験も含まれます。
２０代の時には乗り越えられないような壁に思えた出来事が起こっても、
３０代では簡単に対処方法が分ります。
これが８０代まで常に頭が整理された状態で積み重なったとしたら？
凄い事ですよね。体も健康で自由に歩け、動ける。
これが健康に長生きするという事だと思います。
百歳を超えるような長生きの方は１日寝て１日起きる。
という生活スタイルのが多いそうです。
長生きで有名人となった金さん銀さん。お二人もこのような生活スタイルだったそう。
百歳を超えると寝ても情報処理の速度が遅く、長い睡眠が必要となる。
しかし逆に言えばそれだけ長い時間眠れるという事が凄いのです。
部屋が綺麗という事は物が少ない
これは私が現在も実行している断捨離が良い経験となっています。
始めるには勇気が必要ですが、人生が変わるほどに大きな経験となりました。
断捨離に少し興味がある方は今でも人気の記事となっている
を合わせて読んで頂ければ幸いです。
私のお勧めは「ときめく」という言葉に違和感を感じなければ、
こんまりさんの方が入り口として入りやすいです。
こんまりさんの方が入り口として入りやすいです。
部屋にある物が全て情報だと思えば想像しやすくないですか？
今まで生きてきた情報が自分の部屋の中にある。
洋服・ＣＤ・写真・本・旅行のお土産・衝動買いした物。
部屋を見ればその人の人生が大体見えてきます。
断捨離は何でもかんでも捨てるのではなく、
いる物といらない物を区別して捨てるのです。
執着心を失くすと言った方が分りやすいです。
旅行で買った小物や置物はなかなか捨てる事が出来ませんよね。
思い出までも一緒に消えてしまいそうで捨てられない。
でも邪魔だし使っていない。
思い切って捨てるか、必要としている人の元へ届けましょう。
実際には思いでも消えないですし、後悔もありません。
後悔をしない方法としては、置物を捨てる前に写真に収めておく方法がお勧め。
いる物といらない物の区別ができ、
実際に行動に移せるようになると部屋は自然と綺麗になり、
物は少なくなるので掃除も簡単。いつでも人を呼ぶ事が出来る部屋になります。
これは頭の整理にも繋がるので、常に頭もスッキリし、頭の中も整理整頓できます。
多くの情報がごちゃごちゃした中で生活をするよりも、
必要な物だけがあり、整理整頓された中で生活をした方がストレスは少ないし、
快適に生活が出きるという事が分るかと思います。
部屋の中も頭の中と同じように情報です。服が山積みになっている。
「いつ洗濯しようかな？そろそろ洗濯しないと虫が沸きそう」
これも情報です。確実に無断ですし、ストレスですよね。
これが無意識のストレスです。
健康的に長生きするには無意識のストレスを減らす。
これは自論ですが、あながち間違ってないような気がします。
食事にしも必要か必要でないか。判断できる状態にあれば暴飲暴食をする事もなく、
健康には野菜が必要。消化を良くするには野菜から食べる。
肉も必要だけど、多くは必要じゃない。
自然と行動出きるようになり、自然と習慣になります。
部屋を綺麗にしたい。人生を楽しく過ごしたい。
全く関係ないように思えても実は親密に繋がっているのです。
私がこのブログを書き始めたのは情報の整理のためです。
インターネットで面白い情報や役に立つ情報が簡単に手に入るようになり、
良いと思った情報はアウトプットしていかないと忘れてしまうのです。
このブログは現在300ほどの記事があり、日常で役立つ雑学や、
ニュース、対処方法などをメインに記載していますが、
紹介した300記事の内容はほぼ全て覚えています。
人間って本当に面白いですね。
能力を引き出す事が出来れば無限の可能性があります。
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