明細書を捨てるタイミングと個人情報の流出を防いで安全に捨てる方法


このブログで何度も登場している断捨離ですが、明細書を捨てるタイミングが凄く難しいのです。多くの方が明細書を捨てるタイミングを失い、一ヶ所にまとめてゴチャゴチャっ。今回は明細書を捨てるタイミングと確定申告で必要になる明細をご紹介します。個人情報の流出も気になるので安全に捨てる方法も合わせてご紹介します。

確定申告で必要になる書類は主に領収書


個人事業主の方やサラリーマンでも医療控除などを受ける方は確定申告が必要です。副業などをされているサラリーマンも多くなってきているのでどの明細が必要になるのか分らない。こんな方も多いかと思います。確定申告で必要になる明細は以下です。

・公的書類(給料明細・社会保険の領収書・市民税の領収書など)
・仕事で使うために購入した機材や消耗品の領収書
・病院でもらった領収書

ここで気付くと思うのですが、個人事業主であれば領収書はほぼ捨てる事が出来ません。
私が実行している方法は年度事にクリアファイルを新調し、その中に領収書を入れていきます。経費・医療費・公共料金などのように大まかに分けて入れていきます。そして年度が変わればまた新しいクリアファイルへ。

仕事の規模が大きくて領収書の量も多い方は月ごとにクリアファイルを慎重していと便利かと思います。携帯・クレジットカードなど領収書ではなく、明細書と呼ばれる物は基本的に捨てる事が出来ます。

明細書はどんどん捨てる


毎月送られてくる携帯やクレジットカードの明細書。捨てていいのか迷いますよね。何処かで必要になるかもしれない。そんな思いで取っている方も多いのでは?
明細書は利用状況を確認して間違いがなければどんどん捨てましょう。理由は簡単で今はインターネットから簡単に自分の過去の明細を見る事が出来るからです。ネットを頻繁に利用する方であれば紙の明細はストップしても良いと思います。携帯電話会社のマイページなどで簡単にストップする事が出来ます。

個人情報の流出を防ぐのに便利


私は明細が送られてきたら確認し、間違いがなければ直ぐにシュレッダーに入れます。
明細書が家に貯まっていく理由として個人情報の流出があり、捨てるのが面倒だからです。
ですのでゴミ箱の近くにシュレッダーを置いています。私がお勧めするのは電動のシュレッダーです。手回しを昔使っていたのですが、面倒で明細書を何ヶ月も貯めて一気にシュレッダーをして捨てるという何とも本末転倒な結果になってしまいました。
電動シュレッダーは今じゃ凄く安い値段で購入する事が出来ます。私が使っているのは

コンセントに常に電源はさしていますが、本体で簡単に電源のONOFFが出来るので便利。A4まで対応しているので大抵の紙は大丈夫です。カードなど硬いものでもOK。
シュレッダーで紙を切ってる時は大きな音がしますが使っていない時は無音です。

シュレッダーの他にも判子を押して情報が見えないするようにする製品や、明細を破ってゴミ袋を分けて捨てるなんて方法もあるのですが面倒。明細が貯まらないようにするコツは面倒という気持ちを省く事です。行き着いた結果が電動シュレッダーです。恐らく多くの人の面倒が解消されると思いますが、シュレッダーの怖いところは1度シュレッダーにかけると元に戻せないという事ですね。うっかり重症な書類をって事だけに注意すれば満足出来ます。

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