飽和脂肪酸の多い食品を沢山食べたら高熱が出て健康に悪い事を実感


飽和脂肪酸という言葉を最近よく聞くようになりましたよね。海外の多くでは販売が許可されていないマーガリンが注目を集め、日本でもバターが支流となる?という事へ注目が集まっています。具体的に飽和脂肪酸って何なんだろう?って調べていると、私が以前経験した高熱の引き金となった食べ物に多く含まれている事が分りました。経験談をご紹介します。

飽和脂肪酸を多く含んだ食べ物を食べて高熱


飽和脂肪酸を多く含んだ食べ物を食べちゃダメという事ではありません。ただし食べ過ぎると痛い目にあいます。私が以前に体験した原因不明の高熱と強烈な吐き気。病院に行く気力もなく、2日ほど眠り続けていたこと。最初は胃が気持ち悪くなり、次に高熱という順番でした。そして今高熱が出た原因が何となく分りました。

私が高熱を出した原因は、コンビニのホットスナックコーナーの食べ物を食べすぎたことです。飽和脂肪酸を多く含む油脂は常温の20度で固形となり、体内で固まってしまうのですが、コンビニスナックは飽和脂肪酸を多く含まれている食品のオンパレードです。

でもコンビニのホットスナックって食べたくなりますよね。私はずっとずっと我慢していて食欲がその日に爆発。焼き鳥(皮)三本 焼き鳥(もも)二本 〇〇チキン三個 肉まん1個 これを1度に食べました(笑)何処のコンビニとは記載しませんが、コンビニに売っているチキン美味しいですよね。油がじゅわーって中から出てきて最高。

でも寝る頃には体に異変が。何だか気持ち悪い。胃もタレとかのレベルではない。でも寝れば気持ち悪さも忘れるだろう。って事で就寝しましたが凄い寝汗で起きる。明らかな高熱。体温計で体温を測ると38.5度と表示され、ショックのあまり強引に寝る。朝起きても気持ち悪さも高熱も全く治っておらず、これが2日続きました。もう病院に行けないぐらいにしんどかった。

結局治ったので特に今日まで意識していなかったんですね。でも飽和脂肪酸の話題がニュースに上がり、少し調べてあの日の高熱と胃もたれ・吐き気の原因が解決。

飽和脂肪酸を多く含んだ食品

・生クリーム/乳脂肪
・ホイップクリーム/乳
・クリームチーズ
・鶏肉の皮
・牛サーロイン肉
・プロセスチーズ
・和牛リブロース
・カマンベールチーズ
・ベーコン

ね。飽和脂肪酸が含まれている食品って美味しいのですよ(笑)たまに強烈に食べたくなってしまうジャンクフードには多く含まれているのですよ。生クリームは乳脂肪に多く含まれています。ケーキ屋さんで売っているクリームは手作りなので乳脂肪を使っているお店は少ない。最近は少なくなってきましたが、コンビニやスーパーで売っている生クリームがどっさり乗ったパンなどは食べすぎな方がいいですね。私は痩せ型で食べても太らない体質なのですが、恐らく胃腸が弱い方だと思います。自分は胃腸が弱い方だな。って思う人は飽和脂肪酸を多く含んだ食べ物を1度に多く摂取すると私みたいに高熱と吐き気・胃もタレに陥るので注意して下さい。

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