美容師に聞いた髪の毛にダメージが少なくて綺麗に早く乾かす方法


美容院に行ってカットとカラーをしました。久々のアッシュに。美容師の方との何気ない会話の中で髪の毛を乾かす時にどうしても汗が気になる。髪の毛を乾かしても地肌が湿って髪の毛が次の日に爆発している。そんな事を質問してみたんです。すると私の今までの常識を覆す解答が帰ってきました。この方法はぜひ1度チャレンジしてみて下さい。今日から出来ます。

髪の毛は毛先や根元ではなく地肌を先に乾かす


恐らく多くの方がドライヤーの熱は髪の毛に悪いから出来るだけ離し、熱が直接髪の毛に当たらないように注意しながら乾かしていると思います。これは間違いではないそうですが、自分で髪の毛を乾かす時はどうしてもドライヤーが近くなり、髪の毛に気を遣ってドライヤーの風を当てると凄く中途半端な状態になっている場合が多いそうです。髪の毛の毛先が傷む事を考えるよりも、地肌を完全に乾かす方が大事なのだそうだ。確かに髪の毛は地肌から生えているのですから地肌の状態が悪いと髪の毛の、栄養不足・乾燥・ダメージや抜け毛が改善されません。地肌が湿ったまま眠ると雑菌が半鐘し、抜け毛・フケなどの原因にもなるそうです。自分でドライヤーを使う場合の具体的な方法も伝授してもらいました。
  1. ドライヤーの先端ノズルを付けた状態で地肌に温風を当てる
  2. 髪の毛の根元へ温風を当てる
  3. ドライヤーのノズルを付けて地肌に温風を当てる
  4. 髪の毛全体を軽く乾かすイメージで仕上げる
順番はこのような感じです。地肌、根元が乾いている時には毛先は大分乾いている。中途半端に長い時間だらだらと温風を当てるのが1番髪の毛に悪いそうだ。実際に私も試してみたが、不思議と汗があまり出ない。そして髪の毛が乾くのが早い。そして何よりも朝の寝癖度合い、まとまり感が全く違う。これは本当に驚きました。やっぱりプロだなって関心しました。

そしてドライヤーを当てる時は「手ぐし」が基本で、風を当てながら理想の毛の流れに整えるとパーマを当てなくても自然と髪の毛が流れるように。そして手ぐしの効果はドライヤーの熱で髪の毛が高音になりすぎないようにするのと、手の適度な油で自然のトリートメント効果があるそうだ。濡れた髪の毛にコームは最もダメージが強いので、髪の毛がほぼ乾いた時に使用するように。

私が使っているドライヤーはアマゾンのヘアドライヤーで1位のTESCOM製の商品。
アマゾンのレビューにも多く書かれているが、今までの家庭用の製品とは比べられないぐらいの風量です。美容院で使っているのと大差なし。

中途半端な温風でダラダラ髪の毛を乾かすよりも、地肌・根元・毛先の順番でパパっと乾かすのがコツです。いつもより少しドライヤー近いかな?って距離で地肌に当てると上手くいきます。距離的にはコブシ2つがドライヤーと地肌の間に入るぐらいの距離。手で触りながら熱くなりすぎたら離す。また当てる。と繰り返すようなイメージです。

ストレートアイロンも同じように


前髪を作るためにストレートアイロンを活用している人は多いかと思いますが、アイロンもドライヤーと同じです。高音で一気に行い、ダラダラしない。美容院でストレートアイロンをしてもらうと魔法のように真っ直ぐになりますが、あれは温度が高いからだそうです。そして私が昨日行なってもらったのは水蒸気が一緒に出て髪の毛にツヤが出るという新商品。2回アイロンを当てただけでツヤっつや。欲しい!と思ったけどあまりのも高額だったので断念。だが諦めずアマゾンで話題となっている自宅でも美容院のような感覚を味わう事が出来るアイロンを発見!

まだ私は購入していないのですが、レビュー評価もかなり高いし、お正月明けぐらいに購入しようと思っています。でも美容院の方も言っていたのですが、アイロンはドライヤーに比べて面倒なので、アイロンを買うよりも前髪だけストレートをあてた方が楽で良いとの事でした。

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