灯油の価格が安いのでエアコンより石油ストーブを使った方が経済的


エアコンで部屋を温めている人は多いかと思いますが、
今年と来年は石油ファンヒーターの方がお得です。
なんと言っても灯油の値段が凄く安くなってきている。
ちょっと今回体験した驚きをご紹介。

レギュラーガソリンよりも灯油の価格の変動が激しい


経済ニュースを見ている人は分かるかと思いますが、原油の値下がりが凄い事になっています。
12月10日ぐらいに近くのセルフスタンドへ灯油を入れにいった時が、18リットルで1780円ぐらいでした。まーちょっと安くなったけど、ファンヒーターはやっぱり温かいし、我慢するか。

っていう感じでした。

そして灯油がなくなったので本日はセルフスタンドではなく、
普通のガソリンスタンドで入れてもらいました。
耳を疑った。

お会計1660円になります。

え?マジで?

今回はセルフではなく、普通のガソリンスタンドです。車の中からポリタンクを渡し、灯油を入れて車の中に積んでくれます。もちろん住んでいる場所や行くスタンドによって価格は変わってきますが、今年は去年と比べると本当に安い!そして原油市場はまだ下げ止まっていないので、今後もガソリン、灯油も下がると予測出来ます。もし2009年頃までの価格に戻れば灯油を満タン入れても1400円ぐらいに。こうやって考えるとあの時って本当に安かったんですよね。

ガソリンスタンドに灯油だけ入れに車で行っても問題ない


灯油を入れる時はセルフより普通のガソリンスタンドが楽ちんです。灯油を満タン入れても18リットルなんでガソリンのように値段も大きく変わりません。ガソリンを入れないのに車で行っていいの?って思う方もいるでしょう。私も最初は心配でした。だけど全然問題ありません。いやな顔もされません。今回なんて給油口が反対の場所に停めましたから(笑)「灯油なんですけどいいですか?」って一声かければちゃんとガソリンを入れる時と同じように対応してくれますよ。

ふと思い出したら灯油ポンプって昔は手動でしたよね(笑)子供の時のお手伝いでシュポシュポってかなり時間をかけて入れていた記憶があります。自動で止まる事もなかったのでたまに灯油タンクから溢れてすげー怒られた。いまや自動で止まるし、自動で一瞬にして灯油を入れてくれる。

灯油ポンプ 自動停止型 TP-20R
by カエレバ

灯油ポンプを使って入れた後は雑巾や布で二箇所の先端を拭きますよね。でも何故か毎回手が汚れるって人は、ポリタンクを開ける時か、締める時にその布を使っていませんか?恐らくその布に付いた灯油がポリタンクのフタに付いて手が汚れるのです。実は私が毎回そうでした(笑)なぜ布を使っているのに手が汚れるんだ?

①素手でポリタンクのフタを開ける
②灯油を入れる
③灯油ポンプの先端を布でふく
④ストーブの灯油缶、ポリタンクのフタを締める時に布を使う

お気づきでしょうか?④の段階でフタに灯油が付いてしまっているのです。我ながらアホすぎます(笑)フタが汚れているので、次回の①をした瞬間にもう手に油が付着。
ですので私のように同じ失敗をしている人は、フタは素手で触るようにすれば良いのです。ポリタンク、石油缶。両方のフタを素手で触れば次回触った時に汚れていない。灯油ポンプの先端を布で拭き取るだけ。これでファンヒーターから流れる絶望のサイン「単音のきらきら星」が聞こえてきてもそこまで嫌だなって気持ちにはならないですよ(笑)タイトルにまとめ買いが出来ないって書きましたが、雪国の方たちは凄い量の灯油を使うので宅配?なのかな。

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