羽のない扇風機パナソニックの創風機Qがサッカーボールみたいでマツコの知らない扇風機の世界でも大注目


家電製品の進化スピードは凄いですが、大きく変化しなかった扇風機にダイソンが打ち出した羽の無い扇風機。値段が高すぎて手が出せないというのが現状ですが、パナソニックがついに斬新な商品を販売した。見た目はサッカーボールのような感じで、全く扇風機には見えない。
しかしこの商品が凄い。

扇風機を併用すると夏の電気代を30%節約


マツコの知らない世界で様々な扇風機を紹介していたのですが、
エアコンと扇風機を併用する事によって電気代が30%も減少するという情報が。

サーキュレーターでエアコンの風を循環させると電気代が安くて良い。っていう情報が出てくるようになり、実際にサーキュレーターを購入した人も多いと思います。私もその一人。

三年前ぐらいからですかね?

ネットの情報っていうのは何故か爆発的に広がり、一瞬で情報が消えていく。

何となくサーキュレーターもその1つだったような。

実際に購入して分かったのですが、凄い音がうるさいし、結果的には扇風機でよくない?って事です。エアコンの冷気を循環させて電気代を節約するという方法は間違ってないのですが、
今回の放送で紹介されていたのは、扇風機の風を送る事によって体感温度がエアコンだけを使うより下がるという仕組み。つまりエアコンの温度を普段26度に設定していたのに、扇風機を付けると28度でも同じぐらい涼しい。そして電気代が安くなる。

当然って言えば当然です。サーキュレーター、、、今年は使わないだろうな。

パナソニック創風機Qは実用的な羽のない扇風機


マツコの知らない世界では様々な商品が紹介されていたのですが、どれも同じような感じで、特に良いと思う物は登場しなかった。ですが、最後に登場したパナソニックの創風機Qはマジで凄い!何が凄いって見た目が中二病な感じで、男子は絶対に好き。ダイソンの羽根のない扇風機も確かにカッコイイんだけど、高すぎる。

だけどこの創風機Qは四万円弱。ちょっと頑張れば手が出る。
パナソニックの公式で動画があったので、どんな物か見てみましょう。


番組でも言ってましたが、米村でんじろうさんの空気砲みたいでカッコイイ。後ろの空気口と正面の小さな六個の穴から空気を吸い込み、正面の大きな穴から勢い良く風が出てくる。DCモーターとターボファンによって吸い込んだ空気を七倍に増幅させて正面から出す。つまり凄い強い風が来るのです。マツコさんもおっしゃっていましたが、どの扇風機よりも風が強い!って体感出来るぐらいの風量が出るそうだ。完全にファンが無いわけではなく、本体内部にはターボファンが入っているという事ですが、外から触る部分には羽がないので、小さなお子さんがいる家庭でも安心。

この扇風機が凄いと思ったのが、サーキュレーターとして、扇風機としてという二役を1つの機械で出来るってこと。最初に今年はサーキュレーター使わないって言いましたが、何とこの機械だと8畳の部屋を3分で温度を均一化出来る。風量が強いので、部屋の空気を一気に循環出来るという事ですね。

そして最も魅力的だったのが、自然の風に近い風が送られてくるということ。扇風機の難点は直接風を長時間当たっていると、汗が多く蒸発してしまい、頭痛だったり、気分が悪くなったりする。寝る時は直接風が当たらないように工夫しますよね。

最近の商品で売れているのが、凄く弱い風が送れるモーターを搭載した扇風機。夏の夕暮れにベランダからスッと入ってくる風ありますよね。あのような感じです。創風機Qだとそれも出来ちゃう優れ物。いやーでも何といってもデザインと斬新さが1番の魅力かな。

色もゴールド、赤、白という三種類がある。日本の発想力と技術力もやっぱり凄いですよね。まだまだ十分に海外と勝負出来ると感動してしまいました。

スポンサーリンク


スポンサーリンク

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿