日本人ならほとんどの人が好きですよね。ご飯と納豆があれば幸せという人も多いのでは?
本日紹介するのは、ご飯をおいしく炊くコツと裏技です。
とても簡単なので是非一度チャレンジしてみて下さい。
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- お米を洗う
昔のお米とは違い、今の精米技術は高くなっているので、
ゴシゴシ洗うのではなく、サッと洗うだけで大丈夫です。
たっぷりのお水で、軽く洗って下さい。昔はお米を研ぐと言っていましたが、
今売っているお米は研ぐ必要はないです。
お米についているぬかをサッと落とすイメージです。
3~4回水を入れ替えましょう。
決してお水が透明になるまで洗わないで下さい。
- お米に水を十分浸透させる
夏場は30分冬場は1~2時間程度ボールやお釜に水を入れて
十分にお米に水を浸透させて下さい。
この手間でお米の味が驚くほど変ります。
浸透させるとより美味しくなるのか?と言うとそうではありません。
浸透させ過ぎるとべちゃっとした触感になるので注意して下さい。
仕事などで帰宅が遅くなり、どうしても直ぐにお米を炊きたい時はぬるま湯に
つけて下さい。(お湯ではなく、ぬるま湯です)
- 水加減はメモリを基本に
お釜に入れる水の量ですが、基本的にメモリの位置にピッタリとあわせて下さい。
手で持ったまま水を入れるとメモリにピッタリ合わないので、
水平の場所に置いて入れるようにしましょう。
新米の場合は古米よりも水分が多いので、少し水を減らしましょう。
無線舞の場合は通常の1割増し位の水が適量ですよ。
- 炊飯
通常の炊飯器で炊く場合は全ての項目を自動で行ってくれます。
出来上がってから蒸らしを行う人も多いようですが、炊飯器は自動で蒸らしを
行っているので、必要ないです。
炊飯器のご飯が炊けた音が鳴ったら直ぐにご飯を混ぜるようにしましょう。
混ぜる事により、お米同士が引っ付かずに、綺麗に粒がたった状態になります。
- 裏技
ご飯を炊くには様々な裏技がありますが、いくつか話題になっていた裏技をご紹介します。
- 酒を加える 米1合に対して大さじ1程度
- みりんを加える 米1合に対して大さじ1/2程度
- 備長炭を入れて炊く
- にがりを加える
- はちみつを少量加えて炊く
- サラダオイルを数的入れて炊く
有名な物を取り上げてみました。
個人的にはサラダオイルが好きです。ほんの数的入れるだけなんですが、
ふっくらと、つやのあるお米になります。
コンビニで売っているおにぎりのお米に近い味になりますよ。
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