うつ病診断がたったの五分で出来るうつ病になりやすい生活習慣


うつ病は100人に3~7人という割合で発症している心の病です。
友達の中で実際にうつ病になってしまったという方も多いのでは?
仕事のストレスが大きく関係していると考えている方も多いかと思いますが、
実は生活習慣が大きく関係しているのです。
生活習慣を少し変化させることでうつ病になるリスクを未然に防ぐ事が出来ます。
七つの生活習慣でチェックできます。

これはテレビで紹介されていたチェック項目ですが、
やはり予定をきちっとこなさない気がすまない性格や、
物事を深く考えすぎてしまう性格の方が多く当てはまるように思います。

私は1つも該当しませんでした。
根っからのO型で祖母・祖父・母・父と全員O型で、
O型のサラブレッドが私です(笑)

七つの項目がありますが、多く該当する方は注意が必要です。

うつ病診断に役立つ七つの生活習慣



起床後すぐに携帯電話のメールをチェックする

常にメールの返信に終われている状態で
深い睡眠を得る事が出来ない。
SNSなどを見て他人の行動を直ぐにチェックするというのも危険です。

メールの返信は直ぐにする

相手の気持ちを考えると直ぐに返信はした方が良いのですが、
直ぐに返信をしないと気がすまないような状態だと危険です。

同じ曲ばかりを聞く

好きで聞いているから問題ないと思いがちですが、
これは執着心と同じで、いつも同じ曲じゃないと不安という事に繋がるそうです。

人間関係に気を遣う

これはうつ病の方に最も多いかと思います。
お茶を入れてと頼まれてもいないのに皆に気を遣ってお茶を入れる。
相手が間違った事を言っているのに間違ってると言えない。
気を遣うという事は相手にも気を遣わせているという事を覚えておきましょう。
気は遣うのではなく、配るものです。

連続ドラマは一気に見ないと気がすまない

物語には起承転結があります。
この起承転結を一気に見てその物語がどういう内容かよりも、
自分の中で早く起承転結を解決したいと考えているので
レンタルビデオなどで一気にビデオを借りてレンタルするそうです。
今日は何話見たから次の日にまた見ようという心の余裕を持つ事が必要です。

甘いものをよく食べる

甘いものはストレス解消になるので健康にはそんなに悪くない気もしますが、
甘いものを食べると血糖値が一気に上がり、気持ちのバランスが崩れます。
一週以下に1度程度なら問題ないのですが、1日のうち1度は甘いものを食べて
気持ちを落ち着かせるという方は危険です。

リビングでよく寝てしまう

仕事から疲れて帰ってくるとよく眠ってしまいますが、
明かりがついた部屋では熟睡する事が出来ません。
睡眠時間を増やすという事は難しいので、深い睡眠を心がけて
寝る準備をしっかりと行い部屋は暗い状態にするというのが大切です。

うつ病は誰でもなる危険性があるが回避する事はできる


日本人の多くの方がうつ病になやまされていますが、
生活習慣に少し工夫をするだけで回避する事が出来ます。
社会人になり実際に働くと学生時代とは違い、
プロジェクトを何個も任され、同時に進めていく必要があります。

もちろんどの仕事も完璧でないと駄目。
逆に同時に仕事が進められない人は会社で働く事は難しい。

誰でも壁にぶつかる時が出てきます。「自分って社会に必要されていないかも」
こんな事を考えてしまう方も多いでしょう。
失敗は誰にだってあります。でも失敗して気持ちが落ち込んだ時にこそ
心に余裕を持つ時間を作る事が大切です。

少し無理をしてでも仕事以外での充実感を作る必要があります。
以前にこのブログでご紹介した

>うつ病予防や体内時計のリセット、ダイエットに太陽の光を浴びる

という方法も有効です。早起きするという事が最初は大変ですが、
時間に余裕を持つことで気持ちにも余裕ができ、
結果的には人生にとってはプラスになっていきます。

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