爪きりで爪は切ってはいけない!爪の手入れ方法


爪きりを使用して爪を切るというのが私の中で常識でした。
しかしネットを見てみると爪は切るのではなく、やすりなどで削るのが常識という事が判明。
女性の方だと一般的なのかな?
私は男性なのでこれには本当に衝撃でした。
爪きりを使用しないで爪を整える方法を紹介。
まだ知らない男性諸君!是非チャレンジして下さい。


爪やすりで長さを整える

爪の表面を綺麗にするやすりが売られているのは
知っていましたが、爪の長さを調整するやすりがあるのは知りませんでした・・・。
爪やすりなどで検索すると簡単に出てきます。
そのやすりで爪の長さを調整します。

爪を削る時は必ず一方方向に。
爪は何層にも重なって出来ているので、爪きりで爪を切ったりすると
切った時の衝撃で爪が傷つくそうです。
なので爪は削る。というのが常識だそうな。

角の部分は爪の形に合わせて丸く円を描くように

丸く削るのは難しいと思うかもしれませんが、簡単です。
なんとなーくこんな感じかな?で大丈夫。
徐々に慣れてきます。

爪の表面を磨く

爪の表面を磨くやすりで綺麗に爪を磨きます。
乾燥している時期などは爪に縦の線が入り、爪の輝きが無くなりますが、
爪の表面を磨くだけでピカピカに。

テレビや音楽を聞きながら

はっきり言って今まで爪きりで切っていた方には面倒で仕方ありません。
爪きりの場合は3分程度で全ての爪を切る事が出来ますが、
爪を削るという方法に変更すると、恐ろしいほどに時間がかかります。
最初は三十分程度の時間が必要。
慣れてきても十五分はかかります。

だんだんと面倒になってきて爪きりで切ろう!って思う瞬間が出てきますが、
我慢してやすりで削って下さい。

なぜ私が爪きりをやめたかというと、爪を綺麗にしたかったからです(笑)
今現在、三十代前半なのですが、三十代になってから爪のつやがかなり薄くなり、
手がおっさんぽくなってきたのが凄くいやだったからです。
若い時は当然ながらキラキラとした爪でした。
そしてもう1つの理由は、知らず知らずのうちに深爪になっていた。
男性の方は多いかと思いますが、爪きりで切っていると徐々に切る部分が深くなり、
爪の白い部分が無くなってきます。

ですので昔の自分を取り戻す計画として爪をやすりで削る習慣に変更したのです。
アーモンド型の綺麗な爪を取り戻すべく現在奮闘中です。
男性の皆さんは是非チャレンジしてみて下さい。

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