全政党にLINE公式アカウント ネット選挙運動解禁で無償提供


LINEの公式アカウントが全政党に無償提供するという
ニュースがヤフーに掲載されていました。
政党への公式アカウントが配布される事で何が変るか少し考えてみましょう。

若者を取り込もうという意識が


LINEは10代~20代で爆発的に人気となっている。
しかしここで考える必要があるのは、
LINEで公式アカウントがあるからと言って政治に関心を持つ若者が増えるのか?

恐らく増えないでしょうね。

小泉さんのようにリーダーシップかつ注目を集める人材がいない。

小泉さんが首相の頃にLINEの公式アカウントで小泉スタンプを
配布すればそれなに広がりはあったと思います。

でも阿部さんのスタンプいる?

ネットを活用した政治活動が可能となりましたが、
いくらネットを利用したからといって政治に関心が出る若者は少ないかと思います。

中身の勝負に期待


LINEやFacebookを利用して政治活動するという事は当たり前の事であって、
そもそも何故今まで禁止されていたのかが分らない。

ネットを活用しても中身がないと誰も関心を持ってくれません。
阿部さんになりアベノミクスという言葉が少し広がりましたが、
目に見える効果はまだまだ少ない。

税金の問題や生活保護の問題など何か目に見える対策がほしい。
ネットはスピードが速いから面白いのに、
LINEで公式アカウントを提供してもスピードが遅ければ意味がない。
出来るだけ誰もが関心を持ち、即効性があるような発言へ期待したい。

ヤフーに記載されている内容は以下です。

日本の政治が面白く感じないのはどうしてなのでしょうか?

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