会計が早いレジの見極め方法をレジ経験者がご紹介


スーパーで買い物をしていざ会計。
この時にレジが混んでいると時間がもったいない気持ちになります。
出来るだけ早く会計を終わらせるために一番早いレジの見極め方法を
昔レジのアルバイトをしていた経験と合わせてご紹介します。

会計が早いレジは基本的にお店の奥


レジは何台か並んでいますが、会計を早く済ませるなら
お店の一番奥のレジに並ぶようにして下さい。

お店の奥というのは出口から一番遠い場所です。

スーパーの多くは時計回りで買い物をするように構成されています。
入り口から入ってまた入り口から出る。
人間の心理として入り口に一番近いレジに並びます。
これは駐車場でも同じですが、少しでも早く帰れる場所に並ぶ人が多いのです。

実はここが落とし穴で、同じ考えを持った人が多くいるので、
結果的には入り口に近いレジの支払いが一番遅くなります。
並ぶ人が多いというのもありますが、
多くの買い物をしている人が出口に近いレジに並ぶからです。

ですので会計を早く済ませるには出口から一番遠いレジにするようにしましょう。

二人組みのレジがある場合は狙い目


レジは基本的に一人で行う仕事なのですが、
お客さんが多い時間帯には二人で担当することがあります。
この場合は確実にどのレジよりも会計が早くなります。

どんなに早くレジが打てる人であっても二人組みには勝つ事が出来ません。
商品のバーコードを通してお金を貰いお釣りを渡す。
これがレジ仕事の一連の作業ですが、
二人で担当する時にはバーコードを通す人・お金とお釣りを渡す人。
で仕事を分担するのです。

お金を貰ってお釣りを渡す時には次のお客さんは待っている状態ですが、
二人組みの場合は次の人の商品のバーコードを通す事が出来ます。
単純にレジの処理速度が倍になるのです。

二人組みのレジを見つけた時は多くの人が並んでいたとしても二人組みの
レジに並んだ方が会計は早く終わります。

ただし注意すべき点は二人組みであっても一人が新人研修の場合は
確実に遅いです。この点は見極めが必要です。

同じ店に行く時は早いレジ打ちの人に並ぶ


レジ打ちの速度は人によって大きく変わってきます。
私はスーパーの中で一番早いレジ打ちでした(笑)
早くレジを打つにはお金を貰ってお釣りを渡す作業を早くすると
これは無愛想に思われてしまったり、笑顔が少なくなるので駄目です。

ではレジ打ちを早くなるには?
商品のバーコードの読み取り作業を早くする事です。

商品のバーコードを読み取る際に片方の手は商品をバーコードの読み取り機に当て、
もう片方の手は次に通す商品を持っている。
つまり二つの手を上手に使えているかがとても大切なのです。

会計をする時にあまりにも丁寧に商品を両手でもって、
綺麗にカゴの中に並べる人がいますが、正直イライラします(笑)
片手でも商品を丁寧に扱う事だって出来ます。
私は「丁寧に仕事しているでしょ?」感があまり好きではない。

レジの速さは正確によると思います。ではどのような性格の人が良いのか?
これは私の経験でしかないのですが、

負けず嫌いの人です

私が働いていたスーパーでもレジ打ちが早い人はみんな負けず嫌いでした。
誰と戦っているのか?

自分です(笑)

お客さんが増えてくると自分が担当しているレジに何人ものお客さんが並びます。
そのお客さんの会計を少しでも早く済ませてあげて、
このレジに並んで良かった。って思われたいんですね。
だから自然とレジ打ちが早くなっていくのです。

ですので毎回行くスーパーの場合は何人か早いレジ打ちの人を見つけておき、
お客さんが並んでいる数よりも、担当しているレジの人で並ぶレジを決めるのがベストです。

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