氷を食べ過ぎてしまう氷食症を改善する方法と生活習慣の改善


氷食症という言葉を最近多く耳にするようになりました。
喫茶店で出てくる水の氷を無意識に食べてしまう。
飲み物を飲む時に氷が入っていないと美味しく感じない。

氷食症とまではいかなくても体が冷えるほどい氷を食べてしまう。
これらの症状は生活習慣を改善する事で治す事が出来ます。

氷食症というのは


・めまいや貧血がある
・製氷皿の氷を1日で食べてしまう
・持久力が低下したり寝つきが悪くなったり

と具体的に上げるとこのような感じですが、
実際に氷食症と思い込んでいても製氷皿の氷を1日で食べてしまう人は少ないのでは?

確実に氷食症の症状が出ている方は病院を受診したり、
他のサイトで調べて下さい。

今回の記事では氷食症かもしれない?氷を多く食べてしまう。
と言った誰にでもある症状を和らげる方法をご紹介します。
実際に氷食症と思っている方でも生活習慣で改善できるのでチャレンジして下さい。

一週間の我慢


氷を食べるという事は胃腸が冷えるという事ですよね。
体が冷えると肩こり、消化不良・肌荒れなど万病の元と言われるほどに
冷えというのはよくありません。実際に体温が低くなくても胃腸が冷えている場合が多くあります。

氷を食べようと意識しなくても喫茶店に水に入っている氷や
夏場にはアイスコーヒーの氷をガリガリと食べてしまう。

このような方は生活習慣が大きな原因になっています。
氷が自宅で自動でどんどん作れるようになった。というのも原因のひとつです。

まずは1週間の我慢から始めて下さい。
私も氷を食べすぎてしまう癖があったのですがこの方法で治りました。

・水を飲むときは常温で
・1週間は飲み物を常温または温かいものに変える
・氷を1週間は絶対に口にしな

たったこれだけです。
つまりコンビニなどで売ってる冷たいジュースなどは購入出来ないということです。
ジュースやビールを想像してみて下さい。冷えていないと全く美味しくないですよね?
これってオカシクないですか?水やお茶は常温でも美味しい。
詳しくは書きませんが大量の砂糖と関係しています。

この生活習慣の改善方法が、

水は常温でも美味しいという感覚を取りもどすのです。

1週間氷と冷たい物を我慢するだけで感覚は戻ります。

1週間経過したら冷たい飲み物を少し飲んでみましょう。
体が一気に冷えて内臓に入っていくのが分かります。
そして気づきます。冷たい飲み物や氷は体に良くないなって。

スポンサーリンク


スポンサーリンク

スポンサーリンク

1 件のコメント :

  1. 当たり前の事ですが、氷の食べ過ぎはもちろん、体が冷えて、有害だとよくわかりました。ありがとうございました。

    返信削除