折りたたみ自転車の段差での事故が多くなっているので購入は慎重に


折りたたみ自転車は都会や車で遠出した時にあると便利ですが、
最近、折りたたみ自転車での事故が多くなっています。
問題となっているのはタイヤの大きさ。
歩道には沢山の段差があり、そのままの速度で段差に入ってしまいがちですが、
これはとても危険。
乗り方を間違えると大事故に繋がります。
折りたたみ自転車を購入する時のポイントも抑えておきましょう。

折りたたみ自転車に乗る時の注意


小型の折りたたみ自転車はタイヤの大きさが10㎝程度です。
その分持ち運びには便利ですが、強度に関して問題が浮上しています。

簡単な想像をして下さい。

お子さんが乗る小さな自転車があります。
その自転車でスピードを出して段差をクリアする勇気がありますか?

かなり怖いかと思います。

折りたたみ自転車に乗る時は段差に特に注意して乗る必要があります。

雨の日も避けた方が無難です。

歩道には小さな段差が沢山あり、気づかずにそのままの速度で進入してしまい、
転倒して骨折という事故が最も多いのです。

折りたたみ自転車を購入する時のポイント


最近はインターネットの通販を利用して購入する方も増えているのですが、
ここで最も注意が必要になってくるのが模造品です。

見た目は全く同じでも値段が極端に安かったり、評価が低い商品には注意して下さい。

模造品の場合は安全基準を満たしていなかったり、
何度か組み立ててただけで壊れてしまうというケースがあります。

通販で購入する場合は実際に試乗をして購入する事が出来ないので、
信頼できるお店で購入するか、通販だはなく店頭で購入する事をお勧めします。

折りたたみ自転車はとても手軽で安全部分を忘れてしまいがちですが、
車と同じように自分の体を自転車に預けるわけです。

商品を選ぶ時は値段よりも安全性を第一に考えて購入するようにして下さい。

折りたたみ自転車は一般の自転車ではなく、あくまでも簡易的な乗り物と考えるようにし。
購入した時には説明書に必ず目を通すようにして下さい。
段差への対応方法などが記載されています。

スポンサーリンク


スポンサーリンク

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿