ルイボスティーの効果には美肌作りやアトピーの改善に繋がる効能も


仕事のブレイクタイムにコーヒーを飲んでいる方は多いかと思いますが、コーヒーを飲むと手足が冷える、乾燥肌になった気がする。など様々な症状を実感していながらもコーヒーが辞めれな。ネットではコーヒーは体に良いのか悪いのかという話題が何年も続いていますが、私の体験としてはコーヒーは確実に体を冷やし、体内の水分をうばいます。まずはコーヒーを飲んだ日と紅茶を飲んだ日で比べてみて下さい。誰でも直ぐに実感できると思います。紅茶は体を冷やさないので飲んでも手足が冷たくなりません。冬場に実行すると必ず分ります。しかし紅茶もカフェインが入っているので体への負担があります。そこで私が行き着いたのがルイボスティー。ルイボスティーが体に良いのは何となく知っているけど、詳しくは分らない。そんな方のために明日からルイボスティーを飲んでしまいたくなるようなルイボスティーの効果を詳しくご紹介します。

ルイボスティーの美肌効果

  1. 活性酸素を除去する
  2. 美肌に大切なビタミンを簡単に補給
  3. ミネラルが豊富で肌荒れを防ぐ効果
ルイボスティーには大きく分けて上の3つの効果があります。もうひとつ大切な事としてノン・カフェインがありますが、それは次の項で説明します。まず活性酸素の除去ですが、赤ワインには活性酸素を除去する効果があり、注目された時期がありました。ルイボスティーにも活性酸素を除去するSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様酵素が多く含まれています。活性酸素はストレスや紫外線に当たった時、疲労が蓄積した時など様々な状況で発生します。つまり生きていれば誰だって活性酸素を発生しています。この活性酸素をいかに上手に抑えるかによって見た目年齢や体力などが変わってくるのです。人間にとって永遠のテーマとなるでしょう。活性酸素を除去するのに必要なのがSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様酵素という事は既に分っています。このSODがルイボスティーにはたっぷり含まれているのです。

美肌作りに欠かす事が出来ないのがビタミンという事は誰もが承知かと思います。喫煙をされる方はビタミンCが破壊されるので特に注意が必要です。ビタミンCは抗酸化作用やコラーゲンの生成を促してくれる作用があります。更にルイボスティーには疲労の回復に役立つビタミンB1と健康な肌・髪の毛・爪を育ててくれるビタミンB2が多く含まれています。ビタミンB2は脂肪の燃焼や新陳代謝を促進するという働きもあるので健康・美容には絶対に欠かすことが出来ない成分なのです。

ルイボスティーはミネラルが多く含まれています。実際にどのようなミネラルが含まれているかというと、亜鉛・マグネシウム・カリウム・カテキン・マンガンポリフェノールなど豊富なミネラル成分が含まれています。ミネラルは自分の体内で作る事が出来ず、食品などから摂取しないと体の中のミネラル成分はどんどん少なくなっていきます。小魚にはミネラル成分が豊富ですので、ルイボスティーと合わせてちりめんじゃこや煮干などを積極的に食べるようにする事をお勧めします。

ノン・カフェインティーなので赤ちゃんでも安心



紅茶も体を温めてくれる作用があるので良いのですが、カフェインが入っているので多く摂取すると体に負担をかけてしまうというのがネックです。しかしルイボスティーはノン・カフェインなのです。赤ちゃんからお年寄りまで誰でも気軽に飲む事が出来ます。夏場ですと麦茶がノン・カフェインとして有名ですよね。ミネラルも多く含まれているので夏バテには最適な飲み物だと言えます。ルイボスチーは基本的にはホットティーとして飲みますが、麦茶は基本的にアイスティーです。夏場と冬場によってルイボスティー・麦茶と飲み分けるのもお勧めです。しかし夏場であっても冷蔵庫から出した冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので健康や美肌のためには温かいルイボスティーを飲むのが良いかと思います。

お通じが良くなるルイボスティー


ある女子大学の寮生を対象にした実験で、ルイボスティーの便秘解消作用について調査を行なったところ実に60%の学生が著しい効果があったと回答されたそうです。下剤を飲んだ時のような腹痛もなく便秘の症状が解消されたとのこと。なぜルイボスティーが便秘に効果があるのかというと、ルイボスティーの腸内環境正常化作用と大きく関係しています。腸内を活発に働かす作用がルイボスティーにあり、結果的に悪玉菌が排出され、善玉菌が多くなるからです。女性にとってはとても嬉しい効果ですよね。私もルイボスティーを飲み始めて3日後ぐらいにはお通じが良くなっているのに気付きました。元々そこまでお通じが悪いという方ではないのですが、いつもと違うな。というのは実感する事が出来ました。ルイボスティーがお通じに効果があるとは知らなかったので、何だか得をしたような気分でした。ここまで見ていると気付くと思いますが、腸内環境とアトピーには大きな関係性があります。普段コーヒーやジュースを飲んでいる人はルイボスティーに切り替えて体調を整えてみましょう。

コスパが良いオーガニックルイボスティー


ルイボスティーは多くの会社から発売されているのですが、麦茶と比べると高い。本当に高いと感じます。私が始めてルイボスティーを飲んだ時はドラッグストアで購入したのですが、ティーバッグが10個入って398円でした。1杯あたり39.8円です。毎日飲む事を考えると高すぎます。結局私はその10杯だけを飲んで継続しませんでした。しかし冬場になって手足の冷えが気になり、何となく飲み物について検索をしていたところルイボスティーに行き着き思い出したのです。ネットで購入すればコスパの良いオーガニックルイボスティーが手にできます。オーガニックなので安心して毎日飲む事が出来るので嬉しい。ここまで味について触れていませんでしたが、始めて飲んだ時は少し抵抗があると思います。砂糖などを入れなくても甘い味がします。普段からハーブティーなどを飲んでいる方は何の抵抗もなく楽しむ事が出来ると思いますが、コーヒーからルイボスティーに切り替えようと思っている方は慣れるまで少し物足りなさがあると思いますが、ここまで紹介してきた効果を体験してしまうともう辞められなくなりますよ。私が普段飲んでいるオーガニックルイボスティーをご紹介しておきます。個人的には煮出して作るタイプよりもティーパックの方が継続しやすい。


今飲んでいます。何といってもコスパが最強です。1杯あたり10円。値段を気にする事なく何杯でも飲む事が出来ます。最近になってアマゾンにも登場したのでアマゾン好きな私としては嬉しい。

こちらも1杯10円で飲む事が出来るのですが、オーガニック表示がないので上のより少し不安ですが、日本食品分析センターにて分析をした結果もアマゾンに掲載されているので一応安心して飲んでいます。1杯10円と言っていますが、正確にはペットボトル1本分ぐらい1度に作る事が出来ます。ルイボスティーを飲みだしたらコンビニでジュースを買う事が本当に少なくなった。いつからルイボスティーはこんなに安くなったんだろう?と思うほどに通販では安く購入する事が出来ます。今でもドラッグストアやスーパーでは高いですけどね。コスパと味の事を考えるなら上の2つがお勧めです。冷たいルイボスティーを飲みたいって人はペットボトルの製品を飲む事をお勧めします。自宅で冷たいのを作ると正直あまり美味しくないです。というかルイボスティー自体が冷えると美味しくないのかもしれません。あくまでも個人的な意見ですが、朝起きたら温かいルイボスティーで体の芯まで温めて体内に水分とミネラルを届けるというのが1番良いように思います。是非類ボスティーの効果を実感してみて下さい。コーヒーには戻れなくなりますよ。

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