短い睡眠時間の中でいかに睡眠の質を高めるか？このブログでは以前に睡眠時間の調査を行ないましたが、５～６時間の睡眠時間の人がかなり多いという事が分りました。その時の記事に睡眠の質を高める方法をご紹介しましたが、新たにとても簡単な方法を発見したのでご紹介します。
睡眠の質を高めるには服を着替える
人間の脳はとてもよく出来ているのですが、無意識で動いている部分が多くあり、潜在意識とも言われています。潜在意識をコントロールする事で欲しい物が手に入ったり、夢が叶ったりする引き寄せの法則というものがあります。引き寄せの法則については以前の記事を参考にして下さい。
無意識の力が実は生活に大きな影響を与えています。
人間は毎日の小さな変化が将来の自分へと繋がります。引き寄せの法則は決して魔法ではなく、日々の自分を少しづつ変化させていくのに役立ちます。お金が欲しいと引き寄せの法則に記載し、毎日それを眺めると自分の潜在意識の中にお金が欲しいという事が植えつけられます。普段ならぼ～っとしている通勤電車の中やテレビを見ている時間などに、お金を稼ぐにはどうすれば良いのか？などを自然と考えるようになっているのが引き寄せの法則です。そして潜在意識です。
そして今回の睡眠の質を高める方法は無意識の自分に寝るタイミングを覚えさせるのです。寝る時にパジャマに着替えてみて下さい。
たったこれだけですが、効果が凄くあります。
無意識の自分に対してパジャマに着替えたら眠るという事を覚えさすのです。
私は自宅にいる時はジャージもしくはスウェットで、寝る時にパジャマに着替えるという習慣は中学生頃から全く無くなっていました。こういう方は多いかと思います。
ですので何のタイミングで寝たら良いのか体が分らなくなってしまっています。
私の場合だと今まではパソコンを消したら眠るというように体が覚えていたと思うのですが、やはり体にあまりよろしくない感じがしますよね。そこで思いついたのがパジャマです。そんなこと知ってるよ！って思っている方は多いかと思うのですが、ちゃんとしたパジャマに着替えていますか？
寝るときの服はスウェットでもジャージでもなく、パジャマがお勧めです。
腕の部分や足の付け根にゴムが入っていないパジャマ。
たったこれだけの変化なのですが、ゴムが入っていないというだけで無意識に発生するストレスが全くないように思います。やはり昔の人は偉いんだな～って思いました。この方法プラス以前に紹介した
の記事に掲載した方法を実践するとかなり効果はあると思います。
当たり前の習慣を少し変化させてあげるだけで将来の自分が大きく変わってきます。
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