貯金の平均は500万円までが圧倒的に多いというアンケート結果


さて誰もが気になる他人の貯金金額ですが、
平均値って誰にも分からないですよね。
そこでこのブログでは一ヶ月間アンケートを設置し、
皆がどれぐらいの貯金をしているのか調査してみました。
その前には年収の調査も行ったので、
収入と貯金金額の関係をご紹介します。

貯金をする人はするけど、貯金をしない人はしない


今回のアンケートは値段の区切り方に凄く迷いました。
私自身が多くの貯金をしていないので、平均って分からなかった。
しかしアンケートの結果を見てみるとあながち間違いではなかったという結果になりました。

アンケートで分かったのは、
収入があっても貯金をしない人はしねいけど、
貯金をしている人は多くの金額を持っているという事です。
それでは結果を見てみましょう。

貯金金額の平均は500万円までが圧倒的


今回は219人の方にご回答頂けました。
ご協力頂いた皆様ありがとうございます。
以下が皆の貯金金額の結果です。


0~99万円 78人
100~499万円 68人
500~799万円 15人
800~1499万円 23人
1500~2999万円 15人
3000~5000万円 7人
それ以上 19人

如何でしょうか?持っている人は持っているという事が分かります。
ちなみにこのブログを見ている方の年収調査を前回行ったのですが、
平均は400~500万円が多く、年齢も10代~70代まで幅広く、
30~40代が最も多くなっています。

前回の収入の平均が気になる方は


を合わせて読んで頂ければ幸いです。

年収の記事の時にも記載しましたが、
お金に困らず悠々自適な生活が出来るのは、
全体の1割という事が貯金平均からも分かりました。

天海祐希さん主演の女王の教室はやっぱり正しかったんですね。

五千万円以上の貯金っていう事はその他に投資信託で運用しているでしょうし、
資産金額にすると凄く多いという事が予想出来ます。
もしかして読者の方の中に白金とかに住んでいる方いるかも??

今回は私がオススメする貯金方法を合わせてご紹介します。

同じ銀行の口座を最低3つ持つと貯金しやすい


銀行口座って複数持つ事が可能なのは皆さんご存知かと思いますが、
私がオススメするのは同じ銀行で複数口座を管理し、
用途別に口座を使い分けるという方法が貯金しやすくてオススメです。

  • 給料が入る口座
  • 生活費用の口座
  • 貯金用の口座
  • 引き落とし専用の口座

私はこの4つでお金を管理しています。
お金が入ってくる口座は基本的に入ってきたら全て引き出します。
そして生活費と貯金口座と引き落とし口座にお金を入金します。
普段使う口座は生活費用の口座のみです。

引き落とし専用の口座は携帯電話、通販、電気代など、
後日支払いとなっている物専用の口座です。
携帯電話代も通販代金も自宅で計算すれば何円払い込む必要があるのか?
って分かりますよね。その金額より少し多めに入金します。

貯金口座には毎月決まった金額を入金。五万円など決まった金額をお金が入った時に入金します。こうする事で今月余ったら貯金しよう!という絶対に貯金が貯まらない習慣を脱却する事が出来ます。オススメは確実に入金出来る貯金金額を設定すること。
貯金口座に多くの金額を入れると、生活費のお金が足りなくなって結局貯金口座に手を出してしまうので、これでは本末転倒です。

同じ銀行で複数の口座を持つメリットは、大金を持って複数の銀行を回らなくて済むのと、多くの銀行では同じ銀行であれば送金手数料が無料なので、送金で全てが済むので手続きが早いという事です。そしてお金の管理が凄く簡単になるということ。もうちょっと頑張って貯金したいなって方はこの方法を試してみて下さい。私も全然貯金出来ない人でしたが、この方法で少しは出来るようになりましたよ。

スポンサーリンク


スポンサーリンク

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿